
地震の前に耳鳴りがするという報告は結構多く、とても興味深い。
元東京大学医科歯科大学の角田忠信博士による『脳センサー』の研究では(脳センサー/角田 忠信
著 \1400円 丸善)、「人間の脳はある特定の周波数の音域を右脳と左脳とに振り分けているが、この機能に狂いが生じ乱れる現象」があり、そこに地震との相関性があると指摘されている。これは地震に先立つ地殻の内部崩壊(マイクロ・クラック)の際に発生する「アコースティック・エミション」=低周波が原因しているという見方が可能だ。また岩盤破壊の際の圧電効果(ピエゾ電荷)による電磁波が脳内を刺激する直接の結果であるかもしれない。そして耳鳴りは特定の個人に顕著であることから、寂動正体
(JyakudouSeitai)施行者で地震雲研究家の上村氏は、それは神経伝達障害の一つであろうと述べている。
『神経というのは、液体で電気信号を伝達する水道ホースのような物ですから、圧迫が起きている部分では信号伝達が正常に行われなくなります。心臓では自動制御能力がありますから、脳からの活動命令信号が途絶えても即停止は起きず、活動は継続されます。しかし、痛みを感じると言うことは、高いレベルの活動は保証出来ないことを意味しています。耳鳴りが起きるのも同じ原理です。・・・
私達の身体は、天変地異に際して予知して対応する能力を持っているのです。しかし、正常な身体ではこの能力を気づかないだけです。身体に異常がある人だけが、異常感を持つのです。病気の人が特にこの感覚が高いことは、この事を意味しています。
私は、寂動正体療法という医術を構築して患者を治していますが、例えば、雨が降ることを予報出来ると自慢していたリューマチなどの関節障害の患者が、身体が正常に快復すると、予報能力がなくなったことを証言します。殆ど全ての病気が神経伝達障害であることが分かります。(2000年11月2日(木)02時31分 投稿
上村)』
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[地震予知かもしれない情報]より転載
地震の前に耳鳴りがする憶えのある方には、それをしっかり記録に留めておかれることを薦めたい。右耳・左耳か、耳鳴りの具合と強弱について、耳鳴りがしている時の頭の向き・方角など。後で発生地震と照合することで、一定の傾向が見えてくる可能性がある。下記紹介ふくちゃんのサイト「掲示板」へも報告をお願いします。
●参考:耳鳴りと地震の関係について記録、研究しているサイト
HP[ふくちゃんの地震予知話]/新設「耳鳴りによる地震予知掲示板」有り
HP[地震予知の宏観観察]――耳鳴りと地震発生状況
◆◆人が地震を察知する可能性
!?◆◆
私たちは普段の歩行、呼吸、睡眠中の寝返りなど、特別に意識しなくても極自然に行っている種々の行動がある。実はこれらも全て脳内からの指令でなされており、心理学者たちはそれを「体意識」などと呼んでいることもある。私たちの内部には、遙かな過去からの進化における全過程(経験)が情報として蓄えられており、無意識の内にそこから情報を引き出して使用している。その驚異は、バイ・デジタル・Oリングテスト(親指と人差し指で輪を作り、病状を探る問いに反応して輪が開く現象を用いた診断法)や患者の体に薬草を乗せて反応を見ることで適合薬を判定する(適合薬の場合、患者側の感覚に違いが生じる)などの東洋医学の例がある。人間はまるで、自分の体のことは全て自分自身で知っているかの如くだ。この原理の応用は、フーチ(振り子)やダウジング・ロッドにも見られ、正否判断と鉱脈・水道管などの探索に用いられた。実に人間の持つ集合的無意識が秘める潜在能力は常識を遙かに超えている。そのことは、耳鳴り以外の体調変化や第六感によって地震を察知する可能性も意味する。
◆◆頭痛・耳鳴り、地震前兆以外の原因について◆◆
地震前兆としての低周波・電磁波の影響は当然考えられることとして無視することはできないが、地震前兆の他の原因としてはこれらのことが考えられる。
まずネット利用者による頭痛・耳鳴りの報告の場合、まず疑うべき一つはパソコン、そして携帯電話などの使い過ぎはないかということが上げられると思う。今更という感でもないが、これらOA機器と携帯電話からは人体に有害とされる電磁波が放射されている。特に今注目を集めているのが急速に普及し、使用頻度が高い携帯電話の有害性についてが論議されているところだ。
この携帯電話からは電子レンジに近い周波域のマイクロ波が出ている。一説ではこの電磁波の70%が頭部に吸収されて、脳の一点に集中するホットスポット現象が起き、それが神経伝達物質ドーパミンに影響して脳障害を引き起こすという。マウスを使った実験では、携帯電話と同レベルの電磁波を2時間照射したところ、なんと4時間後にはマウスの脳細胞の60%のDNAが破壊されたという。
電磁波の強さは、“距離の2乗に反比例する”という法則がある。つまり、出来るだけ発信源からの距離を置けば良いのだが、携帯電話は頭部に直接密着して使用するところに大変な危険性があるといえる。
頭痛・耳鳴りを引き起こす要因として考えられるのは、この電磁波の他にプラスイオンの存在も無視できないと思う。電化製品、携帯電話からはこのプラスイオンが大量に放出されている。
このプラスイオンの過剰環境に長く居ると、それだけで人体内のマイナスイオンが急激に減少し、あらゆる体調を崩すこととなる。血液は酸性に傾き、心臓も働きにくくなる。血圧も高くなり、呼吸も苦しくなる。血管は収縮するし、骨まで脆くなる。疲労感が強く、疲れやすい慢性状態に陥る。当然、頭痛・耳鳴りもしやすくなるだろう。
携帯電話の使用時間を短縮しただけで、これらの症状から解放されたという人々は多いようだ。
室内ではプラスイオンは増える一方で、マイナスイオンが増えることは考えにくい。単純に時折り、窓を開けて換気したり、観葉植物を部屋に置いてみるなどのマイナスイオンを取り入れるちょっとした工夫を試みてみよう。特に耳鳴り(ティニタス)に関して内耳性のものは、ストレスと緊張の結果が主であり、神経組織に関連する内耳を硬直させていることに原因が多い。肉体の緊張と精神的ストレスを解くことが大切なので、まずは休息。それから針灸やホメオパシー療法なども効果が高いということですから、慢性的に苦しんでいる方ならば一度、試されては如何でしょうか。
また稀に霊的な体質の場合(心霊とは無関係)、頭部のチャクラや喉のビシュダー・チャクラが回転する音や、振動する際の感覚も耳鳴りに似た症状がある。こちらの場合は長くは続かず不快ではない筈なので、特に気にする必要はない。チャクラが活性化し活動する状態に敏感になっていることを示す。
2001 05/14 筆