よくある質問 Question and Answer


    日常生活:

  1. Q:ソースや醤油をどれくらいかけているのか分かりにくいのですが?
  2. A:容器入れの頭のところがプッシュ式になっている「押しかげん」という製品があります。押した回数でどれだけかけたかがわかります。


  3. Q:針に糸を通しにくいのですが?
  4. A:市販の糸通し器を利用したり、もう少し便利な「らくらく糸通し」という道具を使います。


  5. Q:文字が見にくいので点字を習いたいのですが?
  6. A:全国に視覚障害のための生活訓練施設があります。このホームページの「施設・学校案内」のページをご覧ください。


  7. Q:お金の区別が分かりにくいのですが?
  8. A:例えば千円札の紙幣であれば半分に折って、人差し指と中指の間に挟むと、通常の大人の手ですと人差し指の長さと同じになることが多く、判別の助けにすることが多いです。紙幣表面の左下には薄く突起が透かしのようにして埋め込んでありますが、これがわかる人は実際には少ないようです。貨幣は大きさに応じて収納できる財布も販売されています。


  9. Q:外出をするのにボランティアを利用したいのですが?
  10. A:各自治体のガイドヘルパー制度を利用できますので、担当窓口にお聞きください。


  11. Q:公共交通機関には割引制度があるのですか?
  12. A:身体障害者手帳をお持ちであればJRは介護者を含めて半額になりますし、自治体によっては市バスが無料になったりしますので、各自治体の福祉のサービスのしおりなどを参考にしてください。また、タクシーも1割引きになることもありますので、各タクシー会社にお問い合わせください。


  13. Q:身体障害者手帳はどうすれば交付してもらえるのですか?
  14. A:まず申請書を各自治体の福祉の担当窓口にいき受け取ります。そして指示された医師に記入してもらって申請します。


  15. Q:身体障害者手帳が交付されると障害年金も給付されるのですか?
  16. A:いいえ、されません。障害年金の交付の基準は別途設けられているので、詳しくは社会保険事務所にお問い合わせください。



    医療:

  17. Q:眼鏡をかけても視力は出ないと診断されましたが、どうすればいいですか?
  18. A:眼の状態によって使用できる補助具はまちまちですが、一般的には近くの文字は拡大すれば見えることが多いので、適切な倍率のルーペなどを使用します。


  19. Q:明るいところに出ると見えにくくなるのですが?
  20. A:羞明があると考えられるので、通常は遮光眼鏡を利用します。


  21. Q:暗いところから明るいところに出ると真っ白になって慣れるまで時間がかかるのですが?
  22. A:やはり羞明が原因ですので、遮光眼鏡の利用をお勧めします。


  23. Q:暗くなると見にくくなるのですが?
  24. A:眼疾患により回復が不可能であれば、身体の安全のために、夜の歩行時には白杖歩行の練習をされることをお勧めしています。


  25. Q:足下にあるものによくけつまづくのですが?
  26. A:視野が狭くなっていると考えられますので、白杖の利用をお勧めします。


  27. Q:急に車が目の前に出てきてびっくりすることがよくあるのですが?
  28. A:やはり視野が狭いことが原因と考えられますので、白杖の利用をお勧めします。


  29. バドミントンをしているとシャトルが突然消えるのですが?
  30. A:視野の欠損が原因と考えられますので、まずは適切な治療をお受けください。



    補助具:

  31. Q:白杖とはなんですか?
  32. A:視覚障害者用の歩行時に使用するもので、通常は体の前で障害物を察知するために使用します。さまざまな種類が販売されていますので、歩行訓練を同時に受講されるのがいいと思います。


  33. Q:白杖はどこで購入するのですか?
  34. A:自治体の福祉の担当窓口でも交付されるのですが、歩行訓練士にまずは相談されて、適切な白杖を選定してもらうのがベストです。


  35. Q:白杖の購入には助成金が利用できますか?
  36. A:はい、可能です。


  37. Q:白杖はどうやって使うのですか?
  38. A:通常は体の前方に突き出して、左右にリズムをとって振りながら使います。詳しくは歩行訓練士がお教えします。


  39. Q:白杖にはどんな種類があるのですか?
  40. A:代表的なものには直杖、折りたたみ式のものがあります。手の力があまりない人のためには白杖の先にローラーを付けることもできます。


  41. Q:ルーペにはどんな種類があるのですか?
  42. A:スタンドルーペ(卓上式)、ハンドルーペ(手持ち式)、そしてそれぞれにライトがついたものがあります。


  43. Q:ルーペに書いてある倍率は比較できるのですか?
  44. A:通常はその倍率で比較するのですが、メーカーにより基準値がまちまちなので、正確には比べられません。


  45. Q:ルーペに10Dなどと書いてあるのですが?
  46. A:眼鏡の度数表示に用いる単位でDiopter(ディオプトリ)という単位です。通常は4で割ると倍率に変換できます。


  47. Q:ルーペはどこで購入できるのですか?
  48. A:眼鏡店で売っていますが、やはりロービジョンサービスに詳しい店舗を利用されるのがいいと思います。


  49. Q:ルーペは助成金が利用できますか?
  50. A:単眼鏡、弱視眼鏡は助成金を利用できますが、ルーペはできません。しかし、自治体によっては認めているところもありますので、詳しくは担当の窓口にお尋ねください。


  51. Q:ルーペで倍率が高くて大きな口径のものが欲しいのですが?
  52. A:それは不可能です。倍率が大きくなればレンズ口径は小さくなります。


  53. Q:倍率の高いルーペを購入したら像が反対に見えるのですが?
  54. A:さらに紙面に近づけて見てください。正立像になります。


  55. Q:弱視眼鏡とはなんですか?
  56. A:ルーペを眼鏡フレームにマウントしたものとお考えください。


  57. Q:弱視眼鏡はルーペとは違うのですか?
  58. A:基本的には同じです。


  59. Q:弱視眼鏡の購入に助成金は利用できますか?
  60. A:はい、できます。


  61. Q:黒板の文字を見るにはどういう補助具がありますか?
  62. A:単眼鏡、双眼鏡があります。


  63. Q:単眼鏡とはなんですか?
  64. A:通常の望遠鏡のことですが、正立像になるように工夫されています。


  65. Q:単眼鏡に記載されている8X30などの表示はどういうことですか?
  66. A:8は倍率、30は対物レンズの口径で単位はmmです。


  67. Q:単眼鏡で近くを見ることができますか?
  68. A:近用のアタッチメントを装着すれば可能です。


  69. Q:単眼鏡の購入には助成金が利用できますか?
  70. A:はい、利用できます。焦点調節式弱視眼鏡と指定してください。



    生活訓練:

  71. Q:個人の支援計画はどうやって作っているんですか?
  72. A:日本ライトハウスの生活訓練部の場合ですが、個別支援計画の作成方法についてスライドでご紹介しています。Microsoft社製パワーポイントをお持ちの方はここをクリック、お持ちでない方はここをクリックしてください。






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