ジャン リュック ピカード
エンタープライズD号の艦長、西暦2307年7月13日生まれ、フランスのラベール生まれ、趣味は宇宙考古学とフェンシング、趣向品は紅茶でアールグレイのホット、なぜか子供と女性は苦手らしい。指導力、統率力があり、感情に流されず冷静な判断ができるため、部下も信頼し忠誠を尽くせる。ただ、ときに行動的すぎて上陸班として未知の惑星などにおりて、危険な目に合うこともしばしばある。
ピカード役の俳優パトリュック スチュワアートは他に映画、陰謀のセオリーなどに出演している。ウイリアム トーマス ライカー
同艦の副長、2335年アラスカ生まれ、ウィルことライカー副長は行動力と指導力に優れ、部下の信頼も厚い、艦長のピカードも彼を高く評価し何ども艦長になれる昇進の話もあったが、エンタープライズを離れたくないとして、昇進話しも断わっている。ただ、ボーグがピカードを誘拐した際には、代理艦長としてエンタープライズを指揮する。ユーモアのセンスに優れ、また、女性を口説くセンスも優れている。クルーのなかで一番の男前と言える。カウンセラーのトロイとは恋人になった仲である。
データ
主任ナビゲーター、生体物理学者スン博士によって造られたアンドロイド、宇宙艦隊士官の中で唯一のアンドロイドである。スン博士はもう一体ロアというデータの兄に当たるアンドロイドを造っているが、彼は悪役として登場している。データは脇の下のスイッチさえ切られなければ、永久に作動でき、人間のように休まなくてもいいことから、夜の勤務につくことが多い。また、機械であるから身体能力も高く、力もかなりあり、ロックされたドア等も開けることができる。不死身の存在であるデータは人間の感情や宗教感に大変興味を持ち、よくわけの分からない質問をクルーに浴びせて、クルーを対応に困らせる、面白い存在だ。一番人気のある登場キャラクターのひとりである。ペットにスポットというネコを飼っている。ウォーフ
保安主任、クリンゴン人、額がかにの甲羅のような形をしている種族、父にモーグ、弟にカーンがいる。幼い時にロミュラン帝国の攻撃により、両親をなくし、地球人のローチェンコ夫妻に助けられ、養子として育てられる。クリンゴン大使ケーラとの間にアレキサンダーとい名の子供をつくる。エンタープライズ内では戦術や保安の任務を担当し、上陸班にもよく参加する。戦闘種族であるクリンゴンの血が流れているので、戦闘になれば、百人力の力を発揮する。ただ、時として感情的になり、冷静な判断がつかず、危険な目に合うこともある。自分の信念を曲げず、忠実で、決して嘘はつかない、クリンゴンであることに誇りを持っている。
ジョーディ ラ=フォージ
主任機関士、生まれつき視力が不自由で、視覚補助装置のバイザ−をいつもつけている。データ少佐とは仲良しで、よくホロデッキで探偵ごっこをしているようだ。エンジニアとしてはピカイチの腕前を持ち、艦長の無理難題にも迅速に対処し、いい仕事をする、真面目人間である。その反面、女性に対しては臆病で、彼女がいないのが悩みの種である。よく、ライカーやウォーフに女性の話題でからかわれることもある。ディアナ トロイ
カウンセラー、2336年、地球人とベタゾイド人のハーフとして生まれる。母親はラクサナで、よくお騒がせ役で登場する。ベタゾイドの特徴である、ひとの心理を読めるテレパスの能力があることから、クルーのカウンセリングや艦長に助言をする役回りである。時として、重大な決断を下す場合、艦長でなくトロイの判断を最終決定とするところから、彼女がもしかしたら、一番偉いのかもと思う節もある。彼女の好物はホットチョコレートで、甘いものには目がないようだ。
ビバリー クラッシャー
ドクター、エンタープライズの医療部長、スターゲイザーの副長であった、ジャック クラッシャーと結婚し長男ウェスリーを出産するが、間もなく、事故で夫ジャックを失った。この時、スターゲイザーの艦長であったピカードに不信感を抱いていたが、エンタープライズに勤務してからは艦長とも分かりあえる仲になった。趣味は演劇で、よく、ピカードやライカーが役者としてかりだされている。ドクターとしては、ヒューマニズムを重んじて、敵であっても負傷やひん死の状態であれば、命を救うことを再優先に考える。決して、自分の研究の為に患者を利用したりしない。