MSX棚卸し(2000年1月着手)
MSX棚卸し(2003年1月メジャーチェンジ)

急に思い立って、手持ちのMSX関連の本などについてまとめることにした。
あくまでも自分の用に供するものであり、
ホームページに掲載する理由は、自分がどこにいても参照できるためである。
それだけのことである。
なお、MSXとは何かを説明すべき理由はない。
知っている者は知っているし、知らない者は知る必要がない。
もはや過去のパソコンだ、それで十分だろう。(一部で残党が根強く残っているようだが。)

2002年末にMSX公式エミュレーター「MSXPLAYer」が発表されて、ちょっと動きが出てきた。

なお、MSX関連資料として画像を掲載しているものは、特に断っていない限り現に所持しているものである。

"MSX"は、アスキーの商標であったが、2002年になって"MSX"の商標は、西 和彦に移管されたとの記事があった。
MSXアソシエーションに移管されたらしい。

雑誌:MSXmagazine
(←創刊号の表紙。ただし所持しているわけではない。)
MSXマガジンは、1983年10月号(プレ創刊0号)から1992年5月号(102号)まで、株式会社アスキーから発行されたMSX専門誌である。同種雑誌の中ではハード面に強いところに特徴があった。
創刊当時は右綴じ二つ折りの週刊誌タイプだったらしいが、1986年に定期購入を始めた時点では左綴じ背表紙付きの製本になっていた。しかし、刊行途中で再び二つ折りに戻り、内容もガタガタになった時期があった。MSXそのものに見切りをつけることも真剣に検討したが、結局、貧乏のためダラダラと続け、いよいよ財政を逼迫させることとなった。
月刊最終号となった1992年5月号の「本誌刊行形態変更のお知らせ」には「今夏よりムックとして再スタートいたします。」とあり、実際に1992年夏号は発売されたが、その後は見かけない。続刊があったのであろうか?
最近(2000年1月現在)、熱心なMSX愛好者が復刊を考えている動きがあるようだが、さてどうなるか。あてにしないで期待しよう。

(2003年1月現在)同人側で何号か「創刊準備号」が出されたらしいが、コミケなどに出かけるヒマ人でもマニアでもないので詳しいことは分からない。それ以上に衝撃的だったのは、MSX公式エミュレーター「MSXPLAYer」が、2002年12月に発表されたことだ。これは、Windows等のOSの上で、MSX2+の機能を実現するもので、MSX−DOS(1)についてもサポートしている。既に開発サイドではMSX−DOS2の動作も確認しているということで、にわかにMSXをめぐる環境が変化を始めたように思える。

以下に手持ち分の表紙と特集、主な内容をまとめておく。なお、訂正記事についてもなるべくチェックするようにしたが、訂正リストに誤りがあるかもしれない。
文章は現在工事中。

●MSXmagazine(1986年分)
●MSXmagazine(1987年分)
●MSXmagazine(1988年分)
●MSXmagazine(1989年分)
●MSXmagazine(1990年分)
●MSXmagazine(1991年分)
●MSXmagazine(1992年分・2002年分)

裏表紙の広告も今から見れば面白いかもしれない。面白くないかもしれない。とりあえず参考資料としてまとめてみる。

●裏MSXmagazine

 
雑誌:MSXfan
MSXfanは、1995年5月号(通巻87号)まで発行されたMSX専門誌である(発行:徳間書店インターメディア株式会社、発売:株式会社徳間書店)。Windows95が発売される半年前までMSX専門誌が刊行されていたのは、今から思えば驚異的である。
定期購入を開始したのは1991年10月号からで、この号からフロッピーディスクが付録に付くようになった。今では雑誌にCDが付くのは珍しくもないが、当時、FDの付録は画期的だったらしい。流通に通すために、実態は月刊誌でありながら「ムック」と称するなどヤクザな手も含め、いろいろな工夫が必要だったという。
商業誌でありながら同人誌臭い雑誌で、とりわけ女性編集長の体臭が匂い立ちそうな編集後記に味があった。よくこんなんで会社は発行を認めているなと思っていたら、案の定、廃刊が決まり、「ラスト何冊!」とカウントダウンが始まった。この辺からのノリが感涙モノで、最終号など、どこからか「蛍の光」が流れてきそうな勢いであった。
以下に手持ち分の表紙と特集、主な内容をまとめておく。
(付録FDの表紙もいずれまとめたい。)

●MSXfan(1991年分)いずれアップ予定
●MSXfan(1992年分)いずれアップ予定
●MSXfan(1993年分)いずれアップ予定
●MSXfan(1994年分)いずれアップ予定
●MSXfan(1995年分)いずれアップ予定

 
単行本:
ポケットバンクシリーズは、一種のプログラム教本として株式会社アスキーから出版されていたもので、前期と後期に分かれていたように思う。前期16冊、後期16冊まで確認できているが、まだあったのかもしれない。「実用プログラム集」、「AVジョッキー」、「MSX-DOSスーパーハンドブック」などのように、当初はポケットバンクシリーズとしてアナウンスされていたが、結局、シリーズ外になったものもある。また、アスキー・システムバンクのシリーズからもMSX関連書籍が何冊か出版されており、どのシリーズにも属さないものもある。いずれにせよ、MSX関連書籍は、株式会社アスキーから出版されたものがダントツに多いが、ま、システムプロポーザーだから不思議でもなんでもない。

●ポケットバンクシリーズ
●その他アスキーから出版された書籍類いずれアップ予定
●アスキー以外から出版された書籍類いずれアップ予定

ソフトウェア:
MSXは一般にゲーム用パソコンのように思われているが、実はゲームはあまり持っていない。パソコンゲームなどで貴重な時間を費やしてしまうのが勿体ないと思っている。もともとMSXは、簡単なデータ処理やビデオ作成などの目先の用途に迫られて購入したものであり、ついでに趣味の絵画や音楽にも活用した。成果品はたいてい使い捨てで、ほとんど手元には現存していない。

●ゲーム関係いずれアップ予定
●開発ユーティリティーいずれアップ予定
●その他アプリケーションいずれアップ予定

ハードウェア:
MSX本体は、新品・中古取り混ぜて、延べ8台手にしたと思う。内訳や現況等は次のとおり。

規格型番メーカー入手時新品or中古現況
MSX HB-101 SONY 新品廃棄
MSX2 FS-A1 Panasonic新品譲渡
MSX2 FS-A1F Panasonic新品現存(FDD故障、拡張スロット接触不良)
MSX2 FS-5500F2National 中古現存(動作不良)
MSX2 HB-900 SONY 中古現存(使用可否不明)
MSX2+ FS-A1WX Panasonic新品解体(GTにパーツ提供)
MSX turboR FS-A1ST Panasonic新品現存(使用可否不明)
MSX turboR FS-A1GT Panasonic中古稀に使用(MIDI関連)

イメージスキャナやタブレットなど周辺機器の類は、結構の種類を収集したと思う。その当時主流だったNEC PC-9801用の周辺機器は高価であったため、とても手が出なかった。その点、MSXは貧乏人の味方であった。結果的にはずいぶん出費して貧乏になってしまったが。

●MSX本体いずれアップ予定
●ディスプレイ、プリンタいずれアップ予定
●HDD、拡張スロット、その他周辺機器いずれアップ予定
●ハードウェア取扱説明書いずれアップ予定