みちくさ@月



月の神様


神話の中ってなんにでも「神様」がいるよね。
なんか、不思議な感じだよね。
そして、「月」の神様がいる。
たとえば、ギリシャ神話ではアルテミス女神。
ちなみに、太陽神アポロンの双子の妹っていうことだ。
狩人オリオンに恋をし、それに怒ったアポロンの策略で
最愛のオリオンを自らの手で殺してしまった。
そして、オリオンを星にしたんだって。

日本では、「月読命--つきよみのみこと--」
伊邪那岐神の左目から太陽神の天照大神、右目から月読命が
生まれたっていうことだ。

そのほかだと、古代ペルシアの月女神は、Mah<マー>
ペルーの月女神はMamakira<ママ・キラ>
アラビアの月女神がManat<マナート>
ポリネシアの月女神がHina<ヒナ>・・・などなど。


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月の名前


名前っていうか、例えば、三日月とか新月とか、満月。
それぞれ、生まれた日の月の大きさによって占いもあるんだよ。


新月・朔(一・二日月)---new moon

「ついたち」の語源が「月立ち」って知ってた???
さすが、太陰暦だよね。


三日月(三・四・五・六日月)---crescent moon

陰暦だと毎月三日に出る月だから三日月なんだって。
このくらいのときに、三日月なのに月の全体の形が見えることってあるよね。
これ、「地球照」っていうんだよ。
地球の反射光で、月の全体が淡く光ってみえるんだ


上弦(七・八・九・十日月)---half moon

これから満ちていく月。 なぜ「上弦」というかというと、弓に張った弦が上向きになって
月が沈むから。
十日に関しては、十月十日(陰暦)の夜、
十日夜--とおかんや--っていう収穫のお祝いをやるんだって。


十三夜(十一・十二・十三日月)---gibbous moon

基本的には、陰暦の毎月の13日の夜。
だけど、九月の十三日(陰暦)をさすこともある。
中秋の名月である十五夜に対してるんだね。


満月(十四・十五・十六日月)---full moon

十四夜---小望月、十五夜---望月、十六夜(いざよい)---既望


種蒔き月、月待ち月(十七・十八・十九・二十日月)---disseminating moon

十七夜---立待月(たちまちづき)、十八夜---居待月(いまちづき)、
十九夜---臥待月(ふしまちづき)、二十夜---更待月(ふけまちづき)
それぞれ、月が出てくるのを、立って待ってる、座って待ってる、寝ようとした頃に昇る、
夜がふけて昇ってくる・・・。


下弦(二十一・二十二・二十三日月)---half moon

上弦の逆で、弦が下になって沈んでいくから「下弦の月」


鎮静の月(二十四・二十五・二十六・二十七・二十八日月)---balsamic moon

消えゆくだけの月・・・


晦[みそか・つごもり](二十九・三十・三十一日月)---dark moon

月の終わりってことだけど、月がこもり隠れるから「月篭」


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月のおまじない


三日月
おまじないっていうよりも、こういう風に言われてるっていう
感じなんですが(^^;

その1
月を眺めながら、銀貨をひっくり返すとお金に恵まれるらしい。

その2
三日月って月の始まりだから、見ると新しい運に恵まれるんだって。
その時に、右の肩越しに振り返って眺めると幸運。
左の肩越しに見ると不運。なぜじゃろ?

その3
欠けていく月っていうのは、消し去る力があるんだって。
だからかな?欠けていく月の光を映した水で顔を洗うと
そばかすが消えるって言われている。
しみとかも、消えるかなぁ???(^^;

その4
その年の最初の三日月を眺めながら呪文を唱える。
”All hail new moon. All hail to thee!
I prithee new reveal to me
This night Who my good spouse shall be?"
(幸いあれ新月、幸いあれ汝! 願わくば今宵、伴侶を見せ給え)
そうすると、その晩の夢に相手が現れるんだって。
現れなかったら、その年は結婚はまだってことだ。
だけど、嫌いな相手がでてきちゃったらやだなぁ・・・(^^;


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ことば---[月]



月を表す言葉とは別に、”月”を使ってる言葉っていっぱいあるよね。
とりあえず、紹介だけ。。。
気になる言葉があったら、メールをいただくか、自分で調べてください。(^^;
自分で想像してたのと違う意味のものが、たくさんあるはず・・・。


”月”を使ってる言葉

月下・月夕(げっせき)・月前(げつぜん)・月影(つきかげ)・月映え(つきば・え)
月の氷・月の霜・月に磨く・月色(げっしょく)・月の顔・月暈(つきかさ)


”月”を表す言葉

月の剣・月の鏡・月の杯・月の船・朧月(おぼろづき)

などなど・・・。


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月の印象



月が、かなり好きです。
大抵の人は、太陽を選ぶでしょう。
でも、私は、月を選びます。
満ちてても、欠けてても、夜中でも、朝でも。
夏でも、冬でも。
いつでも、どんなカタチでも 好きです。
特に好きなのは、冬の朝の月。
寒さに凍ってしまいそうな、淡い儚げな月が
一番好きです。
月を見ることで、身が引き締まる寒さを感じ、
逆に、暖かくも感じる。
緊張感を感じ、和んだりもする。
まさに、lunatic(狂気の)&lunacy(狂気)・・・。
ほんとに、不思議な魅力の天体ですね。
よく、ぼーっと月を眺めます。
酔ってるとよけいです。
真冬でもベランダに出て、ぼけっと眺めたりします。
自分で、「早く寝ろよ〜」と、ツッコミを入れつつ・・・。
冬の夜空というだけでも、うれしいのに、
月が出てたらそれはもう、私を呼んでるとしか思えない(笑)
上着を羽織って、ひたすらぼーっとします。
時間を忘れます。
ほんとに、不思議な魅力の天体ですね。

きっと、ずっと好きであり続けるでしょう。。。


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