
<公明新聞>
ドクターヘリの導入促進を 3月2日の衆院予算委員会第5分科会で公明党の白保台一氏は、救命率向上に威力を発揮する「ドクターヘリ」の導入促進について質問した。
すでに導入されている「岡山や静岡などの7県では、救命率向上に顕著な効果が表れている」とし、「全国的な普及へ国がいっそうの努カをすべきだ」と主張。その上で白保氏は、導入する際の課題に「費用の問題と着陸規制など運用上の規制が上げられる」と指摘、都道府県が早期導入できる環境づくりを急ぐよう求めた。
これに対し坂口厚労相は、全国への普及に向け「3県で1機を共用するなど、近隣県で協力していくことも検討したい」と答弁。岩尾総一郎同省医政局長は、着陸規制のある高速道路サービスエリア内などへの離着陸の取り組みを一昨年12月にまとめたのに続き、「高速道路本線上への離着陸も段階的に検討したい」と述べた。(『公明新聞』2004年3月3日付より要約)
(HEM-Net、2004.3.25)
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