
<ニュース要約>
エアメソッド、RMHを買収 米エアメソッド社がロッキーマウンテン・ヘリコプター社(RMH)を買収したことが明らかになった。この買収劇がおこなわれたのは去る6月上旬のことだが、エアメソッド社がRMHの株式を100%買い取って傘下に収めたというもの。
エアメッソッド社はコロラド州デンバーに本拠を置き、航空用救急装備の設計、改修、取りつけに加えて、みずからも救急ヘリコプターを運航している。傘下にはカリフォルニア州南部で救急ヘリコプターを運航するエアマーシーなどがある。
またRMHは、かつては山岳地の建設資材輸送が主な事業であったが、最近は救急ヘリコプターの運航を専らとしている。使用機はヘリコプターと飛行機を合わせて80機になる。本社はユタ州プロヴォにあり、ヘリコプターの整備事業もしている。
エアメソッド社は、RMHを傘下に収めたことで、運用する航空機がヘリコプター136機、飛行機19機となり、全米31州にまたがる最大の航空医療サービス企業となった。
RMHの買収価額は2,800万ドル。(約33億円)。なおRMHは2001年末までの年間決算が収入8,800万ドル、純益260万ドルであった。
またエアメソッド社の事業規模は2000年度の決算で、収入7,530万ドル、利益415万ドルとなっている。
ヴァージニア大学の救急ヘリコプター=RMH機(HEM-Net、2002.7.13)
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