ここまではチャットを主とした文字によるコミュニケーションを説明してきました。
次に、非常に優秀であるといわれるファイルの転送について書こうと思います。

ファイルのDLとUL
ツールバーからファイルをクリックするとこのような画面が表示されます。
下向き矢印の付いているフォルダがファイルをアップする場所です。

DropBoxは、アドミンなどの特殊な権限を持っているユーザーだけが覗くことの出来るフォルダで、一般のクライアントからは 中身を見ることが出来ません。PMなどと同じで、アドミンだけに見せたいようなプライベートなものを転送する場合にこちらを利用します。(アップが完了していないものはファイル名が他の人に見えてしまいます)

このフォルダの中にファイルが入っているわけですが、それを見るためには開きたいフォルダを選択してダブルクリックをします。普段のMacの操作と同じように、Hotlineではファイルを扱えるわけです。

フォルダを開いて行って、欲しいアプリケーションなどが見つかったとします。

これをダウンロードするには、欲しいファイルをダブルクリックするか、欲しいものを選択してから→アイコンをクリックするとダウンロードが始まります。

こうしてダウンロードされたものは、クライアントが入っているフォルダの中に作られる、Downloadsフォルダに格納されます。


ファイルのアップロードやダウンロードは、Hotlineに備わっている素晴らしい機能です。
けれども、サーバーのアドミンに
無断でファイルをダウンロードするのは控えるべきだと思います。一言「ダウンロードします」と声を掛けるだけでいいのです。たとえダウンロードフリーと書かれていても、挨拶するとしないとではアドミンの気分も違います。
チャットもせず、何もいわずに黙ってなにか持って行かれていい気持ちのする人はいません。ましてや、ファイルの転送は
サーバーへ負荷をかけるものです。ちょっとした心遣いでお互い気持ちよく接することが出来るのですから、是非とも一声かけましょう。

アップロードする場合も手順はあまり変わりません。
←アイコンをクリックしたあとにアップロードするファイルがあなたのマシンのどこにあるか聞いてきますから、そのまま指定します。
HDDやFDにコピーするときと同じように、アップロードフォルダに直接ファイルをドラッグ&ドロップしてもOKです。

レジューム
FTPクライアントにも同様の機能を持つものがあるので知っているかもしれませんが、Hotlineはレジュームという便利なファイル転送機能を備えています。
これはダウンロードやアップロードの区別無く、一旦中断されたファイルの転送を続きから再開できるというものです。

webなどでアップデーターや新しいネスケなどを落としている最中に転送が止まり、悔しい思いをしたことはありませんか?
レジューム機能のないソフトでは、一旦転送が中断されてしまうと再度1からダウンロードするしかありません。

しかし、Hotlineではそんな心配はないのです。
中断されたファイルの転送の続きをしたい場合、クライアントのダイアログの指示に従えば簡単にレジュームする事が出来ます。

先ほどの説明と同じ手順で、不完全なファイルのダウンロードを再開するとします。

ファイル転送が完了しているものは右図のようにミニアイコンが.sitなら.sitの、テキストならテキストのアイコンで表示されます(たまに白紙のものもありますが)
途中のものは右図のアップ途中のアイコンと同じように表示されます。

すると下のようなダイアログが現れますから、迷わず再開を選択しましょう。
置き換えを選ぶと、また1からやり直しになってしまいます。

アップロードの場合も同じです。先ほどのようにアップロードする手順を行うと、レジュームするかどうか聞いてくるので再開を選択しましょう。

状況(Tasks)
状況ウインドウは、サーバーへの接続状況やトラッカーリストの読み込み時などにも開いておくと転送状況が表示されます。
ファイル転送時には、速度や残り時間などの情報を見ることが出来ます。

速度や時間は参考程度にしかなりません

転送中止

このボタンを状況を選択してからクリックすると、中断する事が出来ます。ファイルのダウンロードやアップロードだけではなく、トラッカー読み込み時にあまりにも重かった場合など中断することもできます。
右の信号のようなアイコンを待機中のファイルを指定してからクリック  
すると、待機が解除されてすぐに転送が開始されます。

キュー解除

最初に出てきた設定の項目にあったキューのチェックをしてあると、このように複数ファイルの転送を選択しても待機中と表示されるわけです。これを解除する機会はあまりないと思います。
負担が掛かるため、キューをしない人を嫌がるサーバーがほとんどです。