医療と人と


医療改善ネットワーク(MIネット)の活動に賛同し、
このサイトでも関連した情報を掲載していきたいと思います。





医療と人と

    主旨
    • 患者と医療者との良い関係を築くように努めましょう
    • 患者の権利を正しく理解し、実践しましょう
    • 安全で快適な医療の実現を目指し、具体的なプランを提案しましょう
    • 医療改善に向けて、各自の立場から、自分の意見を発信しましょう
    • 差別のない医療、差別のない社会を目指しましょう。
    • インターネット上で、MI-net活動の賛同者を広げましょう

当サイトはMIネットの一会員が作ったサイトでございますが、MIネットの管理下にはございません。あくまで、別なサイトですので、誤解のなきようお願い申し上げます。また、MIネットの趣旨に賛同して作成致したものの、MIネットが当サイトの主旨に賛同してくださるかどうかは別な問題です。

最近のトピックス(2000.09.01)
◆◇◆ 精神科特例に関する改善要求 ◆◇◆

「精神科特例」に関する異例の記者会見 2000年9月1日
医療における精神障害者差別 2000年9月17日の会に向けて
皆様、「精神病院特例」についてご存知でしょうか?
精神科の入院医療については、他の診療科よりも医師や看護婦の配置が少なくてもよいとする、いわゆる「精神病院特例」があります。その人員配置基準は内科や外科などの他診療科に比べて医師約1/3、看護婦約2/3と低く抑えられています。これは精神病院が精神障害者の収容を主たる役割としていた時代の負の遺産で、精神障害者に対する偏見を助長する一要因ともなっています。

この「精神病院特例」の改善、撤廃に向けて専門委員会が設置されていますが、この専門委員有志により2000年9月1日下記「精神医療をよくするための合同記者会見」が行なわれました。


時代にふさわしい精神科医療を実現するために
−第4次医療法改正に向けて−


公衆衛生審議会精神保健福祉部会
 精神病床の設備構造等の基準に関する専門委員会
  委員 池原毅和(全国精神障害者家族会連合会常務理事)
      伊藤哲寛(全国自治体病院協議会常務理事)
      岡谷恵子(日本看護協会専務理事)
      金子晃一(日本総合病院精神医学会理事)
      末安民生(日本精神科看護技術協会常任理事)


大変重要かつ急を要するこの内容および添付資料を、発表者のご許可を得て、MIネット2に、当日配付資料なども添えて掲載しております。皆様、是非ご覧ください。




MIネットが独自ドメインを獲得!
リンク先が変わっていますので注意(2000年1月1日より)


◆◇◆ 医療におけるプライバシー保護ガイドライン ◆◇◆
第1版 (1999年12月12日作成)

 医療に関する個人情報は一般にいわゆるセンシティブな情報として保護されるべき必要性が強いと思いますが、現状では患者の個人情報ないしプライバシーが侵害される危険が大きいと認識しています。
 今後、医療情報の電子化が急速に進展していくと見られることなども考慮すると、医療におけるプライバシーの保護に向けて一層の努力をする必要があると思います。
 私たちは、本年10月以来、医療におけるプライバシー保護ガイドラインの策定に取り組んできました。まずは、医療機関や医療関係者が主体的にプライバシー保護に取り組むことを期待して、医療機関が採用し実践することを目的としたガイドラインをこのたび作成しました。
 なお、このようなガイドラインの作成や検討は医療に関する個人情報保護法の適切な立案等にあたっても有益なことと考えております。
 特に、医療機関・医療関係者におかれましては、このガイドラインを指針等とされ、医療情報の扱いに際して患者のプライバシーを適切に保護されるよう期待します。

◆◇◆ 医療事故防止委員会要綱 ◆◇◆
第1版 (1999年11月06日作成)

 医療改善ネットワーク(MIネット)は、医療事故を防止するための活動をしていきたいと考えています。そして、それぞれの医療機関や医療従事者が医療事故防止のための活動を進めていくことを期待しています。具体的には、医療機関内に医療事故防止委員会を作っていただいて、種々の活動をしていくことが望ましいと思います。
 実際にどのようにして設置し活動していけばよいのかがよくわからないという声もありますので、医療改善ネットワーク(MIネット)として医療事故防止委員会要綱を作りました。
 これを参考にしていただいて、各医療機関の実状に応じて医療事故防止委員会を設置され、医療事故防止のための活動をされるよう期待します。
 なお、この要綱作りは1999年4月から始めて、1999年11月6日に公表しました。
 「このような条項を盛り込む方がよいのではないか。」「このように変更する方がよいのではないか。」など、ご意見等がありましたら、よろしくお願いします。


◆◇◆ リスボン宣言尊重運動 ◆◇◆

現在、MI-netでは、医療消費者が病院(医者)を選ぶ参考資料として、病院(医療者)に患者の権利宣言(いわゆるリスボン宣言)を尊重していることを表明して頂く運動を展開しております。詳しくは、下記リンクをお読み下さい。


◆◇◆ 手術患者取り違え事故 防止ガイドライン ◆◇◆
MI-net 2
第2版 (1999年2月28日改訂)

1999年 1月11日、横浜市立大学医学部付属病院で、2人の男性患者を取り違えて手術した、という医療事故 が発生しました。医療改善ネットワーク(MIネット)としては、今後2度とこのような事故が発生しないことを願い、手術患者取り違え事故防止ガイドライン(1999年1月18日初版)を まとめ公表しました。
横浜市が3月に、当該事故の調査を行いその結果を報告書にまとめて公開した。その資料が web上で見ることが可能なので、紹介する。各施設においては、上記ガイドラインとともに、これらの資料を参考にして同種の事故再発防止に努めて欲しい。
 横浜市立大学医学部附属病院の医療事故に関する事故調査委員会
 ●報告書
 ●特別委員意見書
 ●資料


私の意見
医療改善ネットの活動に対する私の意見をアップしました。個人的嗜好による独断リンク集もあります(笑)。興味のある方は、どうぞ。
本の紹介
医療改善を考える資料となる本。個人的な好みもあります(笑)。また、各種ガイドラインは、MIネットSO部会の中で紹介してありますので、参考にしてください。


現在の医療をよりよくするために、皆さまの参加と意見を募集します。
ご意見募集

当サイトをご訪問の皆さんは、現在の医療に満足していますか?
不満な点や改善すべきこと、こんな所を取り上げて欲しいと云った要望などをご指摘いただけましたなら、当ページで取り上げていきたいと思いますので、ご意見をお送り下さい。逆に素晴らしいと感じたことでも結構です。多くの医療機関に参考にして頂いて、医療消費者の声を医療に反映させたいと考えています。よろしくお願いいたします。
【○】投稿には、掲載の諾否を書いておいて下さい。掲載許可のないものは一切、発表いたしません。






私は、第34回世界医師会総会で採択され、第47回世界医師会総会で修正された「患者の権利宣言(いわゆるリスボン宣言)」を尊重します。このリスボン宣言に従い、インフォームドコンセントの実施、セカンドオピニオンや自己決定の為の協力、知る権利やプライバシー・コントロール権の尊重などに関して、可能な限り尽力いたします。

 石川県
 麻酔科医師 高田 宗明


患者の権利宣言(リスボン宣言)尊重宣言のサイト


お勧めリンク

  • リスボン宣言:英文和文(MI-net訳)

  • セカンドオピニオン(別意見)。いつ、誰に、どんなセカンドオピニオンを求めればよいのか。。。MEDOCという活動の一環で、海外の資料を日本語訳して掲載。アメリカの医療制度との違いがよく判ります。
  • インフォームド・コンセントの法理の形成過程。森川先生の論文です。インフォームド・コンセントが形作られていった経過が裁判例を追って記載してあり、よく理解できます。
  • 患者の権利。生命倫理で有名な木村利人先生の論文から。
  • 患者の権利章典。アメリカ病院協会,1973年の宣言文。日本語訳。このキャンサーネット・ジャパンは、乳がんに関する翻訳資料が沢山あります。この南雲先生のサイトは、他にEBMに添った治療・診断基準などの記載もある優れものです。
  • 患者の権利資料集。患者の権利に関する資料を集めたリンク集。ヘルシンキ宣言、リスボン宣言、ニューレンベルグ要綱宣言なども掲載されています。



わたし