
親指シフトに限らず、軽快な日本語入力を行なうには、まずブラインドタッチを習得 している必要があります。といっても要はどのキーをどの指で押さえるのかという 基本がわかっていればいいということです。それは下図の通り。
ホームポジションといって、両手の人差し指をそれぞれFとJに置いた基本位置から、各キーを 無理なく押さえます。このときには力はできるだけ抜いてください。色分けされているのが 各指の守備範囲ですが、あくまで目安程度にお考えください。意識せずとも英字に手が伸びる ようになったら、OKです。一日二日の練習で充分です。
それでは、いよいよ親指シフト入力の練習を始めましょう。むつかしいことはありません。 かな配列の基本は以下のとおりです。また、Teslaではスペースキーが右親指シフト、英数キーが 左親指シフトに設定されています。
下段に表記されているのが、各キーを単独で押した場合の文字で、上段に表記されているのが、 同じ手側の親指シフトとともに押した場合の文字です。濁音を出したい場合は、反対の手の親指 シフトとともに同時打鍵します。 半濁音については、文字キーと小指シフト(通常シフトキー)を同時打鍵します。
重要なことは、各文字を打鍵する場合に、わからなくなっても、キートップを見ながら探す のでなく、上の配列図を見て、手探りで「ひらがな」を探すようにすることです。そうした方が 早くキーの位置を覚えられます。ですから最初は、この配列図をデスクトップ画面に貼付けて おいた方がよいでしょう。(そのままドラッグすれば貼付けられます)通常は、3日もあれば、 だいたいの位置は覚えられるはずです。
自然に打てるようになるには、なるべく毎日キーボードをたたくようにしましょう。 日記などを書いてみるのもいいかもしれません。5行程度のもので結構です。 こうすれば、一週間くらいで軽快に打てるようになると思います。