「ロック音MT」とLAMEを使い、 スター・デジオの入力に対して、曲の自動切り出し・正規化・MP3変換 を行ってハードディスクに録音するためのロック音の設定方法

このページは「ロック音MT」(または「ロック音・ミレニアム2」) に付いてくるフィルタ WAVEFLT2 を使うときのロック音の設定方法について説明しています。


★ ロック音の設定−「基本設定」 ★


★ ロック音の設定−「録音の設定」 ★


★ 設定ファイル ★

なお、以下の設定は、 私の個人的な嗜好によるものです。 WAVEFLT2のヘルプなどを参考にして各自の判断で編集して下さい。
xstardigio.txt
## StarDigio用 xstardigio.txt
## 1 段目の WAVEFLT2 の設定ファイル
## 無音部で分割(無音0.5秒 + 有音判定部 + 無音判定部800ミリ秒 + 無音0.0秒)
## 無音判定しきい値(dB) -68.7254 = 20*log10(12/32768)
## 2 段目の WAVEFLT2 を起動
-silent
-nosound_detail 2 800 -68.7254 -68.7254
-addspc 0.5 0.0
-exec_nowin "waveflt2 -cfg %^xstardigio2.txt%^ %^%a%^ %^%a%^"
# ↓48k指定時に、44k変換するために必要
# -rsmp
# -bit24
xstardigio2.txt
## StarDigio用 xstardigio2.txt
## xstardigio.txt から呼ばれる 2 段目の WAVEFLT2 の設定ファイル
## ピークレベルで正規化して MP3 エンコードして中間ファイルを削除
## 正規化後のレベル(dB) -1.4116 = 20*log10(0.85)
## MP3 ファイル名は、切り出し終了時の時刻
-silent
-normal -1.4116
# -pipeout "lame.exe --cbr -b 192 -q 2 --silent - %^%d%pmusic%H%N%S.mp3%^"
# -pipeout "gogo.exe -b 192 -q 0 -silent stdin %^%d%pmusic%H%N%S.mp3%^"
-pipeout "gogodll.exe -b 192 -nopsy -m s -silent stdin %^%d%pmusic%H%N%S.mp3%^"
-del

-68.7254 が、切り出し処理で使用される入力レベル(dB)のしきい値です。 光入力以外のソースから録音するときや、 スターデジオ以外のチャンネルから切り出しを行うときは、 -68.7254 -68.7254 を -55 -50 程度まで上げて分割しやすくする必要があります。

-1.4116 が、曲中のピークをどれくらいのレベル(dB) に正規化するか(この場合、限界に対して85%)を表す値です。 -1 を指定する(89.125%)のもいいでしょう。 このようにロック音に付属のフィルタでは、 正規化のパラメータをピークレベルに対する相対値で指定することができるので、 S Rec 0.70 のような音割れの心配がありません。


★ エンコーダの準備 ★

LAMEを使う場合
ロック音のフォルダに lame.exe をコピーします。

設定ファイルは次のように該当行のコメントのみ外して下さい。
-silent
-normal -1.4116
-pipeout "lame.exe --cbr -b 192 -q 2 --silent - %^%d%pmusic%H%N%S.mp3%^"
# -pipeout "gogo.exe -b 192 -q 0 -silent stdin %^%d%pmusic%H%N%S.mp3%^"
# -pipeout "gogodll.exe -b 192 -nopsy -m s -silent stdin %^%d%pmusic%H%N%S.mp3%^"
-del

「午後のこ〜だ」(DLL版)を使う場合
午後のこ〜だ最新版 または 午後のこ〜だ for Windows Ver3.11a) も使えます。設定一つで簡単に何でも使えるようになるのがロック音の特長の一つです。

「午後のこ〜だ for Windows」をインストールすると、 自動的に gogo.dll が作られます。 ロック音からこれを呼び出すために、 ロック音・ミレニアム2のサービスパックに含まれる gogodll.exe を、 ロック音のフォルダにコピーして下さい。 (動作しない場合は午後のこ〜だのインストール先フォルダにある gogo.dll をロック音のフォルダにコピーしてみてください) 設定ファイルは上記のままで使用できます。

WAVのまま保存する場合
MP3変換しない場合は、次のように -pipeout の行の先頭に # を書いてこの行を無効化して下さい。
-silent
-normal -1.4116
# -pipeout "lame.exe --cbr -b 192 -q 2 --silent - %^%d%pmusic%H%N%S.mp3%^"
# -pipeout "gogo.exe -b 192 -q 0 -silent stdin %^%d%pmusic%H%N%S.mp3%^"
# -pipeout "gogodll.exe -b 192 -nopsy -m s -silent stdin %^%d%pmusic%H%N%S.mp3%^"
-del

複数の設定を使う場合、 別の名前の組を付けてPIPE設定に登録しておき、 使い分けるといいと思います。


★ メモ ★

情報は古くなっているかも知れません。

その他のリンク集

「ロック音MT」のスター・デジオ用設定へのリンクは自由に貼って下さい。

  最終更新日: 2004/11/20