チュパカブラ
1995年11月、プエルトリコ島で家畜の生き血が
抜き取られるという怪事件が発生した。
被害にあった家畜の下アゴや首には2〜4つの
血を抜き取ったと思われる穴が開いているのだが
不思議なことに、その辺りには流血した痕跡が一切なかったという。
目撃者の証言からこの事件の犯人とされているのが
「チュパカブラ」と呼ばれている怪物だ。
「チュパカブラ」とはスペイン語で「ヤギをしゃぶるもの」を意味しており
家畜など動物の血液や体液を吸い取る姿から名づけられた。
今までで2千頭以上のヤギや家畜が血を吸われ死んでいる。
また1996年5月にはメキシコのハリスコ州で
夜道で男性が突然チュパカブラに襲われ、格闘するとう事件も起きている。
襲われた男性は右腕を噛まれたが出血はあまりなかった。
しかし、その後吐き気や悪寒に悩まされたという。
チュパカブラの体長は約1〜1.8mで大きな頭と真っ赤な目を持ち
頭部から背中にかけてグレーまたは褐色のトゲのようなものが生えている。
腕には鋭い爪がついている3本の指があり
口に上下両方から牙が2本ずつ突き出ているという。
また、怪物には先が尖った舌があり
これで獲物の血を吸い取るのではないかとされている。
他にもチュパカブラには色々な目撃報告があり
6mもある高さの木を1回のジャンプで飛び越えたり
カンガルーに似ていたという目撃報告もある。
また、チュパカブラは足跡も発見されており
幅は約20cmほどで指の一本一本が長かったという。
チュパカブラは正体についても様々な意見があり
軍事目的で作られた生体兵器というものや
UFOが出現した直後にチュパカブラが目撃されたことから
宇宙人が連れてきたエイリアン・アニマルではないかとも言われている。
上の画像は目撃報告を元に描かれた想像図。

左の画像は何年か前にインターネット上で
公開されたチュパカブラの顔。
当初は本物ではないかと騒がれたが
実は南米のある博物館に展示されている
模型ということが判明した。
| 生息地 | プエルトリコ島各地・アメリカ各地 メキシコ各地・チリ各地 |
| 体長 | 約1m〜1.8m |
| 特徴 | 大きな頭と真っ赤な目を持っており 頭部から背中にかけてグレーまたは褐色の トゲのようなものが連なって生えている。 腕には鋭い爪がついている3本の指があり 口に上下両方から牙が2本ずつ突き出ているという。 牛、馬、ヤギ、ウサギ、ニワトリ、アヒル、イヌ、ネコなど さらにはシカやキツネなどの血を吸う。 ものすごい速さで飛び跳ねて移動するという。 |
| 正体 | エイリアン・アニマル説・野犬などの誤認説・ 遺伝子操作などで作られた生体兵器説・ 純粋に未知の生物説などがある。 |