MIHO美学院中等教育学校

 神慈秀明会・集会所建設反対BBSの[1055]に下記のような質問が書かれていた。

滋賀の近隣住民の方々は、秀明会本部・MIHOミュージアム・MIHO美学院中等教育学校について、どのように感じておられるのか、反対運動等はしていないのか・・

 神慈秀明会集会所建設問題は街中に新たな集会所を建設しようとして各地で地域住民の反対にあい建設反対運動が起きているが、MIHO美学院中等教育学校の建設に当たって集会所建設反対運動のような行動が起こされる可能性はほとんどない。
 その理由は下記の写真をご覧いただくとお分かりいただけると思う。学校建設予定地は秀明会本部の南約2.5キロの場所で、周囲に民家などが全くない山奥だ。秀明会信者の人はP6駐車場と言えばおおよその場所は見当がつくと思うがその近くだ。この場所は元々神慈秀明会の土地であり、そこに何かが新たに作られようと、「地域の迷惑になる」と言って反対運動をする人は誰もいない。
 神慈秀明会本部もMIHO美術館も同様で、これらの施設は人里を遠く離れた山奥を切り開いた地に作られており、「近隣住民」など皆無の場所なので反対運動を起こすのはタヌキくらいしかいないだろう。

 この問題は地域住民との関係で問題があるのではなく、神慈秀明会のような団体が全寮制の学校を作り青少年の教育を行う資格があるのかが問われる問題だ。
 神慈秀明会がどのような団体であるかを知れば、こんな学校に子供を入学させることがどのような結果を招くかは火を見るより明らかだ。

 MIHO美学院中等教育学校の設立に関しては、現代教育調査会の岩本末広事務局長も次のように怒りの声を上げている(週刊実話2007/11/22号)


現代教育調査会の岩本末広事務局長談

海外の盗掘・盗品文化財を収蔵、展示するような美術館を運営して、日本の文化的信用を傷つけかねない教団が、学校を設立する資格などありません。おそらく神慈秀明会という教団は、盗品の美術品を堂々と展示して恥じない営利至上主義の美術館経営同様に、教育の基本ともいうべき学校を金儲けの手段としてか考えていないのでしょう。
 それは16億にものぼる申告漏れ事件が、この教団の体質を明らかに証明しています。教育の荒廃が大きな社会問題になっているいま、こうした姿勢こそ厳しく糾していかなければなりません。




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 なお私(fujiya)は滋賀県がこのような学校開設を認めないように滋賀県私立学校審議会に対して働きかけを行ったが、行政としては必要な書類が整っていれば認可せざるを得ないようである。

※神慈秀明会が現地で起工式を行ったという報告を受け、私は滋賀県がMIHO美学院中等教育学校設立を認めたものと思ったが、その後の情報によると起工式は神慈秀明会が勝手に行っただけであり、2010年1月現在、滋賀県私立学校審議会の認可は下りていないようだ。

http://www.pref.shiga.jp/shingikai/private/gaiyou211016.html



滋賀県総務部総務課私学・宗教法人御担当様


こんにちは。私は●●●●と申します。
私は宗教法人・神慈秀明会による被害者救済及び同団体による新たな被害防止を図るべく活動している者です。

宗教法人・神慈秀明会は非常に多くの問題がある団体です。
どのような問題があるかをここで羅列することは不可能と言えるほど、深刻で多大な問題を抱えており、これまで同団体のためにどれだけ多くの人が不幸な目に遭ってきたかを知れば、戦慄を覚えるほどです。

その詳細については下記サイトなどをご覧頂けばお分かり頂けると思いますが、宗教法人・神慈秀明会は表の顔とは違ったカルトとしての側面を強く持っている団体であると言えます。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/9575/index2.html


11月1日及び11月8日に発売された週刊誌にも、「神慈秀明会のお家騒動」と題して特集記事が掲載されたことはすでにご存じのことと思います(下記にその内容が公開されています)。

「神慈秀明会のお家騒動」


この記事中にもありますが、神慈秀明会は「MIHO美学高等学院」という学校の設立を計画しているようです。
万一、このような学校が設立されたならば、そこに通う生徒は直接、間接に神慈秀明会のカルト思想をすり込まれ、学校という教育の場が新たなカルト被害者を生む温床となる危険性が甚だ大です。


滋賀県知事、及び滋賀県総務部総務課私学・宗教法人御担当様におかれましては、このような破廉恥な学校設立を絶対に認めないように強く要望するものです。

なお、この件につきまして後日電話にて経過を質問させて頂く所存ですので、よろしくお願いいたします。



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