かきまつりに1万5千人 相生
2006/01/30 朝日新聞


 相生市相生の野瀬公園では、冬の味覚「かき」を産地ならではの新鮮さで提供する「相生かきまつり」が催された。市や相生漁協などでつくる実行委員会によると、大阪や神戸、岡山などから観光客ら約1万5千人が訪れ、にぎわった。

 会場では、5600個の殻付きかきが無料提供され、殻付きのかきをむいたり、炭火で焼いて新鮮な焼きがきを楽しんだりする催しに長蛇の列が出来た。

 直販コーナーでもむき身のかき1トン、殻付きかき3.7トンが準備されたが、その場で焼いて食べる家族連れらが多く、昼過ぎには売り切れそうになり、急きょトラックで追加搬入するほど。地元の鮮魚店やしょうゆ製造業の経営者らで開発した「手作り韓流牡蛎鍋のたれ」のかき汁やかき入りお好み焼きなど、その場で食べられる温かいメニューが人気だった。

 姫路市から友達と来たという会社員の田中結花里さんらは「味が濃厚でおいしい。身が大きいのでおなかがいっぱいになる。炭火を囲んで戸外で食べるのは、初めての人とも話が弾むから楽しい」と、焼きがきを堪能していた。


 【とんび岩のコメント】

 国道250号がずいぶん渋滞したと聞く。野瀬公園というと、大きなスクリューが置いてある小公園で250号に面している。あそこに1万5千人が集まれば渋滞もするだろう。実行委員会にとっては「想定外」の人出だったのかな?


『新聞(相生市)』に戻る