水害に備え土のう作り 赤穂、相生
2006/07/08 神戸新聞


 赤穂市や相生市で7日、台風の接近や梅雨前線の活発化に備え、市職員らが土のう作りをした。

 両市内は、一昨年秋の台風21号で深刻な浸水被害に遭っている。教訓を踏まえ、夏の台風シーズン到来を前に実施した。

 赤穂市では、職員の参集訓練を兼ね、事前に通知せず、午前11時に非常集合指令を発令。午後1時から、各部署の男性職員約50人が、昨年度に導入した土のう製作器6台を活用し、スムーズに3千袋を作った。

 土のうは詰め所に保管するほか、一部は有年、福浦地区の公民館に運び込む。市の明石元秀安全管理監は「初の試みだったが迅速に対応できた。今後も備えを万全にしていきたい」と話した。

 相生市では、相生港埋め立て地で土のう作りを始めた。今月末までに2千個を作る予定で、市役所、中央公園(那波南本町)、ふるさと交流館(矢野町中野)、相生港ポンプ場北側の空き地(相生6)-の4カ所に配備する。希望者は自由に使うことができる。(山本哲志、中西幸大)


【とんび岩のコメント】

 「自由に使うことができる」といっても、目的が自然災害対策以外ではマズイだろう。テポドン対応ならどうだろう?


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