相生まちづくり塾卒業生ら NPOを結成
2009/10/09 朝日新聞


 相生市が主宰する「相生まちづくり塾」の卒業生を中心にした有志15人が1日、まちづくり活動に本腰を入れるためNPO法人「相生いきいきネット」をつくって登録した。メンバーは谷口芳紀市長を訪ねてこれからの活動方針や抱負を報告。当面は、山口県文書館でコピーを入手した萩藩の参勤交代の「行程記」で、江戸時代の相生の街道筋を調査することにしている。

 理事長になった橋本一彦さん(68)=同市相生3丁目=らメンバーは、これまでにも「あいおい元気人まつり」を企画したり、「ふるさと相生20世紀写真展」を開催したりしてきた。法人化は、相生の魅力の再発見や子育て情報発信などに活動範囲を広げ、市民ネットワークを活性化するためという。

 毛利家萩藩の「行程記」は、萩藩主が参勤交代で使うために作られた江戸までの全道中絵図で、原本を見る機会はめったにないという。インターネットでたまたま見つけた橋本さんらが、山口県文書館へ出かけて、複製のカラーコピーを入手した。

 コピーは、ほぼ旧国道2号沿いの西国街道のうち、赤穂市有年から姫路までの20枚。一里塚や宿場、寺院、茶屋など当時の街道筋が描かれている。現在の様子と比較調査した上、新旧の写真も集め、来年2月ごろに展示することにしている。

 活動情報はホームページ「あいおい生き活(い)きネット」(http://www.eonet.ne.jp/~aioi-iki-iki/)。

(茂山憲史) 


【とんび岩のコメント】

 ホームページの「あいおい生き活(い)きネット」が作られたのは4〜5年前。時々チェックしているが、10月9日現在特に変わった様子はない。これから改装するのかな。

 「NPO法人をつくって登録した」とは、法務局への法人登記手続きが完了したという意味?。

 将来の夢や希望につながるような活動を期待したい。


『新聞(相生市)』に戻る

メールはこちらへ
tonbiiwa@yahoo.co.jp