
延期のペーロン祭、開催いつ? 他行事と調整難航
2009/05/26 神戸新聞
新型インフルエンザの感染拡大で、無期延期になった相生市の相生ペーロン祭。25日から県内各地で学校が再開され、終息への期待が高まる中、主催者は開催日を検討している。ただ、知事選や近隣地域のイベントなどがあるため、関係者は日程の設定に頭を痛めている。 (中西幸大)
市や商議所などでつくる「相生ペーロン祭協賛会」の主催で、例年は5月の最終土・日曜に開催される。しかし、今年は新型インフルエンザ問題を受け、「終息宣言などを待って日程をあらためる」とし、19日に延期を決めた。
延期宣言後から、協賛会事務局は開催日を検討。「参加チームの練習期間なども考え、できれば1カ月前には通知したい」として各方面と調整中だが、姫路市のゆかたまつりやほかの花火大会なども控えているため、県警の人員確保や花火業者との調整など、前夜祭に行っている花火大会の課題が多いという。
「競漕(きょうそう)だけなら比較的日程を決めやすいのだが…」と協賛会事務局。7月に入ると県知事選や兵庫カップ相生ドラゴンボート選手権など、運営スタッフや参加チームの一部が重なる行事も控えている。
現在、7月中旬に開催する日程案などが浮上しており、協賛会会長でもある谷口芳紀市長は「休校措置やイベントの自粛要請が解かれ、新型インフルエンザ問題は一段落したと見てよさそうだ。とにかく早く日程を決めたい」と話している。
【とんび岩のコメント】
解散・総選挙も絡んでくるかもしれない。