カキで創作料理 相生 市民有志が試食会
2009/12/04 神戸新聞


 相生発のご当地グルメを誕生させようと結成された市民グループ「相生うまいもん見(め)っけ隊」が3日、相生市旭1の市民会館でカキの多彩な料理に挑戦し、試食会を開いた。彩り鮮やかなカキフライなどを試作。料理を完成させ、2月のイベントで販売するという。

 市観光協会が近年全国で人気を呼ぶ「B級グルメ」に着目。市民に呼びかけ、今年10月に市民ら7人で「見っけ隊」を結成した。活動の第1弾として、県内屈指の水揚げ量を誇る播磨灘産のカキをテーマにした名物料理を検討してきた。

 この日は、これまでの会議で採用された、トマト味やゴマ風味など5色のカキフライ、3種ソースのピロシキ、カキ飯やカキ汁、玉子焼きの5品を試作。参加者は「カキのうまみが出ていない」「もう少し小さい方がよい」などと改善点や値段などを探っていた。

 同隊では、今回の料理に改良を重ね、来年2月14日に相生湾沿いのポート公園で予定されているカキ料理イベントで販売する。   (中西幸大)


【とんび岩のコメント】

 この試食会には谷口相生市長も出席したようだ。市の公式HPにその感想が載っている。オーバー表現が持ち味の市長だが、「こんなにうまいもんを食べたのは、生まれて初めてだ」とまで言われると、「ホンマでっか」と返したくなる。詳細はこちらに。→「よっちゃんのここだけのはなし」

 「グルメ」という言葉は、もともとは「食通」とか「美食家」の「人」を指すフランス語だったはずだが、我が国では転じて、「うまい食いもの」という意味で使われているようだ。それを「変だ」と感じる私は、たぶん世間から外れているのだろう。


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