
カキに大満足
2010/01/25 朝日新聞
相生市相生の野瀬公園東部グラウンドでは、冬の味覚カキを堪能するJR赤穂線沿線リレーイベント「かきまつり」が始まった。
関西方面や岡山などから約1万5千人が訪れた。広い会場の中央は炭火のコンロが並び、殻付きカキを求めて長蛇の列。実行委員会では殻付きカキ約6トン、むき身約1.4dを準備していたが、1時間ほどで足りなくなり、トラックで追加搬送を続けた。
加古川市から来たという家族連れ6人は「孫たちもみんな焼きガキが大好き。家では殻が飛び散って大変なので、よく漁港へ来ます」。カキお好み焼きやカキバーガー、カキ汁、カキ飯など特産メニューも人気で、まつりが終わる午後2時まで行列ができた。
【とんび岩のコメント】
24日の昼前、古池から遠見山トンネル経由で野瀬へ向かう道路はささゆり苑入口あたりまで渋滞していた。国道250号は相当な混雑だっただろう。
朝9時過ぎ、コスモス通りの交差点で那波野方向へ進む本格的登山姿の一団(50人ぐらい?)を見た。そのときは単に、岩屋谷から天下台山へ登る団体だろうと判断した。しかし後で思うと、「かきまつり」の日なら、天下台山から野瀬奥山、御坊山、あるいは御津山脈などを縦走して野瀬に下り、かきまつり会場で昼食、というようなルートも考えられる。車の渋滞とは無縁だし、姫路や阪神間のアウトドア派にとっては魅力的なプランかもしれない。
昨年相生市は、野瀬公園にきのこ生産企業を誘致する計画を検討していたと聞く。「かきまつり」の会場はどこに移すんだろうと思っていたら、誘致案の方がボツになったらしい。