盗撮の疑いで赤穂市課長を現行犯逮捕
2016/11/28   朝日新聞

 パチンコ店でスマートフォンを使って女性の下半身を動画撮影したとして、飾磨署は26日、赤穂市医療介護課課長、香山徳晃容疑者(49)=同市塩屋を県迷惑防止条例違反の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「下半身ではなく、全体像を撮影していた」と容疑を一部否認しているという。

 署によると、香山容疑者は26日午後5時35分ごろ、姫路市飾磨区恵美酒のパチンコ店で、休憩用のベンチに座っていた女性(26)の下半身をスマートフォンで動画撮影した疑いがある。

 客として店に来ていた男性警察官(43)が、女性の前を何度も往復している香山容疑者に気付き、取り押さえた。スマートフォンには撮影した動画が残っていたという。

 赤穂市によると、香山容疑者は26日午後から休みだったという。


【とんび岩のコメント】

 同日の神戸新聞によると、明石元秀市長は「管理職員が不祥事を起こし極めて遺憾。警察の動きを見守り、厳正に対処する」とコメントを出したという。

 「警察の動きを見守り」という前振りに、自身での判断を避けた「逃げを」感じる。警察の判断は法的な解釈で、社会上の最低線だろう。下々は上の姿勢をよく見ている。

 赤穂市役所では、昨年来不祥事が連発しているが、申請書類53件放置した上下水道部係長への処分は「戒告」。公文書偽造・同行使や公印不正使用、虚偽報告などにあたると判断された市立図書館長は「停職6カ月」。
美化センターで市職員が機械に挟まれて死亡した事件では、誰も責任を取っていないばかりか、原因も究明されていない。今回の件の処分は多分、「訓戒」が相当だろう。

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