バイクトライアル 初の世界大会で 実力発揮 
2016/08/17 神戸新聞 

 ドイツで今月開かれた「バイクトライアル」の世界大会で、兵庫県相生市佐方の横田華奈さん(13)=那波中学校2年=と宏太郎君(10)=青葉台小学校5年=のきょうだいが、それぞれ部門別の入賞を果たした。16日に市役所を表敬訪問し、喜びを語った。

 バイクトライアルは、障害物や岩場の上をサドルのない小型自転車で走る競技。2人は父親の影響で、幼いころから自転車競技に親しんできた。4月の国内大会で部門優勝し、初めて世界の舞台を踏んだ。

 世界大会には、チェコやスペイン、フランスなどからライダーが集結。姉の華奈さんはガール部門(12〜15歳女子)で2位、弟の宏太郎君はプッシン部門(9〜10歳男子)で3位に入賞した。国別対抗の団体戦でも銀メダルを獲得した。

 目標だった入賞を果たしたが、僅差で優勝を逃した華奈さんは「世界との差はそんなに感じなかった。練習を地道に重ねたい」。宏太郎君は「丸太から落ちるミスをしてしまったのが悔しい。今度は世界一になる」と力強く話した。(杉山雅崇)



【とんび岩のコメント】


 「広報あいおい」8月号に、2人が「スポーツ大賞」の顕彰を受けたことが載っていたが、これはたぶん春に全日本選手権で部門優勝をしたことを対象とした顕彰だろう。今回世界大会に入賞したので、さらに上位の顕彰も行われるのだろう。

 子どものころに外国に行くだけでも、視野が広がるという意味で、貴重な経験になると思う。

 



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