有年中3年有政さん 体操2種目全国V
2017/09/02   朝日新聞

 赤穂市立有年中学校の3年生、有政佑真(ゆうま)さん(15)が北九州市で8月にあった第48回全国中学校体操競技選手権大会(全国中学大会)でゆかと跳馬の2種目で優勝し、個人総合(4種目)でも4位に輝いた。

 8月31日に市役所を訪問した有政さんは、「高校でも頑張ってインターハイで優勝したい」と話した。明石元秀市長は「よくやった。東京オリンピックに出て欲しい」と激励した。

 有政さんは、姫路市内の体操クラブで小学1年から練習しているといい、今大会について「リラックスして臨めた。着地が思い通りに決まった」と振り返った。



【とんび岩のコメント】

 体操競技のことはよく知らないが、全国中学大会で2種目優勝とは「すごい!」。

 ボクシングの小国選手が世界王座を奪取したとき(2017/01/01)。 「このところ赤穂出身者が競馬や陸上競技など、スポーツの分野で活躍する記事が目立つなと思っていたら、ついに世界チャンピオンまで現れた」と書いたが、今度は体操だ。赤穂市のスポーツといえばかっては「剣道」と相場が決まっていたが…、何か社会的な構造変化が起こっているのかもしれない。

 市長さんの「よくやった」には違和感。校長が生徒に言ったとか、市長が市職員に言ったのなら分かるけど。

 9月2日の神戸新聞記事(西竹唯太焉jによると:
 有政さんは、「ミスを少なく出来ればより上の順位が狙えた。もっとうまくなって東京オリンピックを目指したい」と意気込む。体操を始めたのは、5歳のときテレビ番組「ウルトラマン」を見ていて「自分もバク転ができるようになりたい」と思ったのがきっかけ。市内の体操教室に通い始めた。

 目標だったバク転は1年後にはできるようになったが、「できなかった技ができるようになる気持ちよさにのめり込んだ」。小学校入学後はより上達するために姫路市白浜町のレックス体操クラブに入った。現在は週6回クラブに通う。大人顔負けの太い腕と無数に残る傷跡が激しい鍛錬を物語る。(中略)

 同校の大田俊也校長(58)は「大会直後、有線放送で有年地区内に優勝の知らせを流した。地元のヒーローがもっと有名になってほしい」と笑顔。有政さんは「2020年には18歳。それまでにもっとできる技を増やしたい」と話していた。


 赤穂でオリンピックとくると、水泳の藤本達雄選手を思い出す。坂越中から姫路工大付高(当時)→中大と進み、ローマ五輪の4×200自由形リレーで銀。1964年の東京オリンピックにも出場している。超えろ藤本だ!。 

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