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自衛隊の災害派遣について知ることのできるページ

目次

その他の災害派遣

(1962)災害派遣中のP2V墜落事故(奄美大島名瀬)

 昭和37年9月3日 手術に必要な血液を空中投下するため災害派遣された鹿屋基地所属のP2V対潜哨戒機が、空中投下のため低空飛行中に奄美市名瀬の蘭館山に衝突、乗員12名と地元住民1名の13名が死亡した災害派遣史上最悪の事故。現在までの災害派遣での殉職者のうち、およそ1/4がこの事故による。

(1964年)新潟地震

 新潟地震は昭和39年6月16日13時1分に発生した新潟県沖の日本海を震源とするマグニチュード7.5の地震で、地震・津波および火災により新潟市などに大きな被害をもたらした。(気象庁)死者26人、家屋全半壊・焼失8600戸。

 この地震に対して陸海空自衛隊は発生当日から7月23日まであわせて述べ約108,000人を投入し、鉄道、道路、堤防、港湾の復旧、消火支援、物資・廃棄物輸送、航空写真撮影等にあたった。

(1982年)7.23長崎大水害

1982年(昭和52年)7月23日に発生した豪雨で、長崎市内を中心として死者行方不明者あわせて299人、被害総額3153億円(長崎県内分のみ・昭和57年長崎県財政規模の70%に相当)の被害をもたらす。延べ約22,000人派遣。

(2005年)福岡県西方沖を震源とする地震

 平成17年3月20日(日)午前10時53分頃 福岡県西方沖北緯33.7度、東経130.2度でマグニチュード7.0 福岡市等で最大震度6弱を観測する地震が発生し、死者1名、重軽傷者の1,011名に被害を出し、震源に近い福岡市西区の玄界島では斜面に建つ家屋に倒壊の危険があり全島民が一時避難する事態となった。

 この地震に対して、陸海空自衛隊が発生当日から4月25日まで、偵察、物資輸送、(玄界島における)避難支援、半壊家屋に対するビニールシート展張、給食支援、入浴支援等を行った。

 防衛庁ホームページ及び内閣府「福岡県西方沖を震源とする地震について(第28報)」平成17年5月12日16時現在より作成


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