■「セックスヘイター」の罠
 
 セックスヘイターとは「性を否定する思想家」ですが、このような異常な考え方を正当化するために、女性の性的搾取とポルノの問題を意図的に混同させ、男女平等を訴えるフェミニストの振りをして活動し、それをマスコミがヒステリックに報道した結果、「フェミニスト=反ポルノ思想家」という認識が出来あがってしまいました。

冷静に考えれば
「女性に性欲は存在しない(存在してはならない)。男性は性欲の固まりである(固まりでなくてはならない)。その矛先の向けられる女性は永遠の被害者でありつづける。したがって、国家権力によって男性の性欲をなくさなければならない。」
という主張は、露骨に男女差別であり、これが男女の性的平等を目標とするフェミニストであるはずがありません。

 彼女たちは「エロマンガは最も男女差別的である」と主張していますが、むしろ、レディースコミックやボーイズラブゲームというカテゴリが社会的に存在している「オタク文化」は、セクシュアリティーとして最も男女平等が成されているメディアではないでしょうか?

 とにかく、2ちゃんねるなどで「フェミファシスト」と罵倒するのは無駄に敵を増やすだけなのでやめてください。

 多くのセックスヘイターが「自称フェミニスト」として、男女平等問題を騙っています。このような「自称フェミニスト」のセックスヘイターは「権力が女性を支配する」という国家権力主義と非常に相性が良く、大抵は共同行動します。実際、セックスヘイター団体の重要人物の多くは、フェミニスト団体の人物を騙り、各方面で”活躍”しています。したがって、重要なのは政治家と共に横で男女平等を訴えているフェミニストが、実はセックスヘイターという排他思想主義者であることを世間にさらし、発言力を無力化することです。 具体例を挙げますと、自民党の男女共同参画社会推進協議会は「男女平等のためにポルノ規制をする」という結論が出る時点で、既に本来のフェミニズムとは全く異なる性質を持っています。このような「フェミニストを騙るセックスヘイター」は政治の深層まで浸透する深刻な問題であり、この点を徹底的に攻撃すべきでしょう。