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とりあえず要点をまとめてみたので、全部読んでください。
それ自体が規制推進議員の策略です。罠に引っかかってはいけません。
確かに「エロマンガ規制反対!」では、政治的説得力がゼロの上に「黙れ!この性犯罪者予備軍め!」としてレッテルを貼って葬り去ることが出来るので、反対は難しいです。
しかし、理論展開次第で、「規制推進者は児童の人権を考えていない」と主張することが出来ます。なぜなら、規制推進者はそもそも児童の人権を考えていません、というか人権という考え方そのものを、面白く思っていないからです。
単に「児童の人権」とやらを己の権力拡大の為に利用しているだけなので、それを指摘すればOK。
結局のところ、誰にも迷惑かけずに楽しくやってるところを「逮捕だ!」とする正当性など全くありません。その正当性の無さを「エロマンガ」というラップに包んで誤魔化しているだけです。
そのラップをはがして、規制しろと言っている人間がいかに不当な弾圧者であり、そして反対している私達が正しいことを主張しましょう。
日本は法治国家であり、そしてマンガに萌えてハァハァする権利は憲法にも書かれています。大体からして、法律で思想を制限しようとしたり性欲そのものを規制できると思っている規制推進者の方がずっと異常です。
かなり政治・法律チックな単語が並んでいますが、アレルギー反応を出さずに読んでみてください。推進議員の最も痛いところを突いていますので、必読です。
「マンガが無くなるなんて嫌です」というのでは政治的な説得力が低いので、下のような理由で反対しましょう。
一見すると「性表現の規制」ですが、本質的には「思想表現の規制」です。マンガとは、すなわち想像を紙に写す行為であり、思想そのものです。
つまり、「マンガで○○という表現は禁止する」というのは「○○という思想を禁止する」ということと全く等しく、明確に憲法19条違反です。
そもそも、表現や思想を規制することによって『治安を維持』しようという考え方そのものが、
冷戦時代の中華人民共和国やソビエト連邦、北朝鮮やタリバン政権とまったく同じです。
口では児童保護を言っていますが、要するに「理想の国民像に反するものは逮捕」という法律を作ることであり、
「国家のために国民がある・全ての国民は国家のために存在する」というバリバリの人権無視・国家権力主義の固まりの法律です。
こういう人達が、児童の人権など考えているはずがありません。こんな法律を許したら、とんでもないことになります。
また、単純所持に関しても、捜査における個人のプライバシーの問題や、そもそもパソコンで簡単に複製・送信が出来るものを、麻薬や拳銃と同様に扱うこと自体、非常に危険です。
また、それだけでなく現在の曖昧な児童ポルノの規定のまま、単純所持を禁止すると、事実上の別件逮捕法となり、言論弾圧のための権力暴走を引き起こしかねません。
ただ単に、「児ポ法反対!」としても、まるで児童の人権を考えていないように思われて、それでは規制推進ファシズム議員と同じになってしまいます。
そこで、マンガの規制が「児童の人権を侵す」ことに結線できれば、推進議員は、ぐぅの音も出なくなります。
本質的に人権問題であるので、下手に反対を訴えるよりも、マンガの規制をしようとしている議員が実は最も児童の人権を考えていないことを指摘してやれば、推進勢力は空中分解します。
そうそう、これをコピペしてメールや手紙で議員に送るのは絶対に止めてください。それをやったバカが既にいまして、活動に支障をきたし、大迷惑を被っています。
考えてもみてください。同じ内容の手紙が何通も来たら、「規制に反対している人達は一部のキチガイだけ」と思われるのは確実です。
元々、児童買春・児童ポルノ禁止法は「児童の性的虐待を禁止する」ための法律です。
しかし、現行法でさえ、一部の国家権力主義者が法律制定に関わってしまったおかげで、「児童の人権を守るため」ではなく、「社会風紀を守るため」の法律になってしまいました。
そもそも現在の児ポ法の第2条のポルノの規定に「性欲を興奮させ又は刺激するもの」という規定がありますが、これ自体が、「児童ポルノは猥褻物だから規制する」というもので、
考え方自体が「社会風紀を維持する」目的であるとしか思えません。実際、現場での運用でこういう規定があるためにニ次性徴前後の極めて狭い範囲での適用となり、
例えば5歳児の性的虐待を記録したポルノを作っても児ポ法では裁けません。
本来、児童ポルノは「性的虐待の記録だから」規制されなければいけないのに、「猥褻だから」規制されるという、被害者無視の運用がされています。もともと刑法175条の猥褻物の規定を持ってきたのが間違いで、
これによって、現場の警察や司法の現場では「児童ポルノに被害者はいない」とされてしまっています。児童ポルノは「性的虐待された」という被害者がいて、被害者がいるからこそ違法なのに、それが全く持って無視されています。
「猥褻だから規制」という考え方をまず何とかしてください。本当に児童の人権を考えるならば、「性的虐待だから規制」としなければならないはずです。
こういう事に頭が回らない現行法の制定者は「児童の人権なんて、どうでもいいと考えているのではないか?」と疑ってしまいます。
このように、本来「児童の人権(個人法益)を守る」ための法律だったはずが、「警察権力によって、社会風紀を維持する」という目的になってしまいました。
本来、今度の改正では欠陥だらけである現行法の問題点を解決し「児童の人権を守る」ための法律にしなければならないのですが、今回の改正法案の論議で一部の議員が
「マンガ(フィクション)も規制対象に」しようとしています。こうなると、「児童の性的虐待を防止する」という本来の目的が完全に吹き飛び、「社会風紀を維持する」法律であることが確定します。
もしこの法律の改正でマンガを規制すると、「児童ポルノ禁止法は、児童個人の人権を守る法律ではなく、社会風紀を守る法律である。」ということになってしまいます。こうなると、本来、直接的にこの法律によって守るべきである児童の人権が全く守られない、ということになってしまいます。守るのは、児童であって社会風紀ではないはずです。
このままでは、「児童の人権」が完全に無視された上で、国民の思想管理を目的とする、とんでもない悪法になってしまいます。
本来は「児童虐待を防止する=実在する児童個人の個人法益を守る」ための改正なのではないでしょうか?
改めて「実在する児童の人権を守る」ための法律であることを確認し、それに向けての改正論議をするようにお願いします。
児童買春や児童ポルノは「性的虐待だから」禁止しなければならないのです。それを「非道徳的だから」などという戦前のような政治倫理観で考えないで下さい。
児童のためにも、そういう人権無視の国家権力主義者は、この法律の論議上から退場していただきたいです。
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