
いちいち疳に障る単語解説
カ行/kouei36/コスタリカ共和国
サ行/サイバーテロ/情報テロ/市民訴訟/戦争肯定者/戦闘的譲歩強要主義
タ行/中立/テロ市民/電話FAXテロ
ハ行/敗北主義/反戦平和主義/非武装中立/プロ市民
マ行/見殺し主義
この単語解説はいちいち疳に障るように書かれていますが引用フリーです。
掲示板上での「用語定義の確認」などにご自由にお使いください。
kouei36【こうえい さんじゅうろく】(人名)
非戦主義を騙る2ちゃんねるのコテハン(固定ハンドル)の一人。
または、kouei36と同様の行動様式を取る人々の総称。
koueiの名を取ったkouei様式は1行から5行程度くらいまでの短文で、議論にヤジを飛ばすだけの掲示板荒らしの一形態。また、kouei36自身が自分のコテハンを名乗らずに他人になりすましてヤジを飛ばすこともあるため、匿名でヤジる行為を諫めるために「おまえkoueiだろ?」と詰問される場合がある。こう呼ばれたらそれは「koueiのような恥ずかしい真似をするな。ヤジっていないで主張があればきちんと述べろ」と叱られているものと認識し、衿を正したい。
特定のキーワードに対してまったく同じ内容のヤジを飛ばすことから、kouei36=自動応答プログラムと揶揄される。マクロプログラムを組んで、自動応答ソフトが反応しているだけなのではないか? と勘ぐりたくなるほど2ちゃんねる全域に出没しては、あらゆる板で放置されている。
また、レスすると喜んでそのスレに居着くので、koueiは放置しましょうと促すテンプレートを用意しているスレも多数ある。
kouei36の判明している情報。長野県在住の36歳。以前はkouei35だったが、一年ごとにVer.UPされるようだ。
コスタリカ共和国【こすたりか きょうわこく】(国名)
中米の独立国のひとつ。
「世界で唯一の非武装永世中立宣言国」というスローガンが先行して知られているが、リオ条約という集団的自衛権を共有する多国間地域安全保障に加入しており(日本で言えば日米安保条約のような位置づけ)、自国国防軍の代わりに米軍を駐留させている。非武装永世中立宣言は確かに一度は行われたが、現実問題としての継続が難しいため現在は上記のような事情から空文化している。
常設国防軍は持たないが、警察軍的なものを持つ。規模は大きくないが人口比から考えた場合、日本における自衛隊の位置づけ/規模と大差ない。
コスタリカは有事法制を持ち、有事の際は国民から兵を徴発する「徴兵制度」を持つ。
決して、平和の希求に成功した地上唯一の楽園ではない。
サイバーテロ/情報テロ【さいばーてろ/じょうほうてろ】(新語)
一口にサイバーテロと言っても、いくつかのバリエーションがある。
共通点として、テロリスト当人には「テロを行っている」という明確な自覚がないことが挙げられる。あくまでも「自らの良心に照らし合わせ、善意の心から正義を行う。正義のためには犠牲もやむを得ない」という免罪符を持って行っている点も、既存のあらゆるテロリスト(アル・カイダなど)との共通点を持つ。
テロ市民の誘導によって、不特定多数の「善意」がテロに向けられてしまうことは、今後、「善意の正義」にテロに乗ったために逮捕されてしまう被害者を生む可能性が憂慮される。
市民訴訟【しみん そしょう】
国や自治体などの決定や法令・組織を被告とし、市民を原告として集団訴訟を起こそうというもの。
しかし、実態としてはヤコブ病訴訟などの有意義な訴訟をまねて、「国に揺さぶりをかけて金をせびろう」という下卑た弁護士にそそのかされた市民訴訟が増えている。
また、市民訴訟をとりまとめる会と称して「訴訟にかかる費用」という名の資金集めそのものが目的となっているものもある。
例えば一口2000円の会費を1200人分集めると、240万円の訴訟費用を集金することができる。訴訟の内容が法外であり、原告棄却・敗訴が確実の場合でも、「話題にさえなれば注目を集められる」という意図から捨て銭覚悟での宣伝効果を期待しての訴訟となるケースが多い。その場合でも訴訟担当弁護士は最低でも「訴訟費用」という名の報酬を得ることができる。
インドネシアで従軍慰安婦訴訟を起こすために「元慰安婦を募集した」弁護士のように、これらの市民訴訟が左派系弁護士の食い扶持にされているのが実態だ。
戦争肯定者【せんそう こうていしゃ】(造語)
反戦平和主義者自身が、自らに対立する立場にある「戦争容認者」全てを指して述べた言葉。
「戦争を否定、または戦争を肯定」を定義しても、実際にはそれぞれは深い意味を成さないが、「戦争を肯定する=好戦主義者」のイメージを抱かせることを目的として使われている。
戦争があること自体は否定できないのだから、戦争について考える者はすべからく戦争肯定者である。
戦争を否定したい者は戦争否定者になるかと言われれば、戦争について考えることすら放棄した者は単に思考停止しているに過ぎない。
戦闘的譲歩強要主義【せんとうてき じょうほ きょうよう しゅぎ】(造語)
反戦平和主義の本質について述べた意見のひとつ。
反戦平和主義者の根底には「譲歩すれば平和が得られる」とした考えがあり、自身はまずそれを率先して「すでに譲歩している」という前提に立っているため、対立する相手に対しても譲歩を強要(もしくは強く期待)する。譲歩を強要するあまり、反戦平和主義者は、本来の理念から外れて戦闘的な性質を帯びる。このため、この呼び名が付いた。
政治的・軍事的に、あらゆる勢力に加担しないこと。同時に、あらゆる勢力からの支援を受けないことで、政治・軍事・思想上の干渉を受けず、自国内(もしくは自勢力内)における意思決定の自立性を守ること。
メリットは「意思決定の独自性を保てる(内政干渉を受けにくい)」ことだが、デメリットもある。
武装中立国としては、永世中立を宣言していたスイス、スウェーデンなどが有名だが、友好国の支援(集団的自衛権への加入)を受けられないため、国力に比較して過大な軍事力を独力で維持しなければならない欠点を持つ。また、誰の支援も受けない、誰の支援もしないという態度を貫くことで、逆に国際社会で孤立する恐れもある。
スイス、スウェーデンは、それぞれ国連、NATOなどの「勢力」に加わることが検討されており、政治的/軍事的中立を維持することの難しさが顕著に表れている。
武装中立に対して非武装中立という観念的な平和論もある。
電話FAXテロを推奨する市民運動扇動家、及びその主旨に賛同して「善意」から自覚のないテロリストに変貌する市民運動参加者の総称。
電話FAXテロ【でんわ ふぁくす てろ】(造語)
市民運動で推奨されている抗議の手法の一つ。
教科書関係なら採用した学校の事務局へ、有事法制反対関連なら議員事務所に、賛同者がそれぞれ個別に電話やFAX、メールなどを送って、該当する送付先の通常業務・事務処理作業を滞らせようとする目的を持った呼びかけを、掲示板/メーリングリストなどにコピー&ペーストする情報テロの一形態。
実際にこれらの呼びかけに従って、電話/FAX/メールなどを送ってしまった場合、送信者個人の個人情報(電話番号/FAX番号/メールアドレス)などが抗議先に知られてしまううえに、「威力業務妨害の共犯者」として告訴/逮捕される可能性を孕んでいる犯罪行為。
反対運動そのものは違法ではないが、署名など発起人が賛同者をとりまとめるべきであり、むやみに事務処理の滞留を狙うこの方法は反対運動としての効果も薄いばかりでなく、単なるテロ行為の域を出ない。むしろ、逆効果を生む危険性を帯びており、電話FAXテロリストの無作為な犯行示唆に乗せられた無知で善意の賛同者を危険に晒している。
●教科書採択問題への抗議に賛同することで、抗議先から逆抗議を食らった例
●電話FAXテロを促すコピペデータのオリジナルを配布しているサイト
●コラム:サイバーテロってやっぱよくない
●寓話:電話/FAX/メールによる抗議運動が流れ着く結末
敗北主義【はいぼく しゅぎ】
事に当たる際、最初から負けることを思考の前提に置き、負けた後の状況や対処方法などだけを考える思考。
ゲームの勝敗が決まる前にゲームを降りてしまう、またはゲームが始まる前にゲームから逃げてしまうことを指して言う。
ナチスドイツ時代に好んで使われた言葉のひとつだが、ファシストだけでなくマルキストも頻繁に使っている。当時のニュアンスとしては「意気地なし」「臆病者」の同義語として使われた。
負けたときのことを考えておくのはもちろん重要だが、安全保障を考える上では勝たないまでも「負けない思考」を希求するのが健全な方向と言える。その点で、敗北主義は負けを前提とした選択肢しか考えられなくなり、思考の選択肢を自ら狭めることになる。
反戦平和主義【はんせん へいわ しゅぎ】
「戦争に反対し、平和の希求を理想とする主義」が本来の意味するところ。
実際には、「(負ける)戦争による被害を忌避し、(個人の身の回りに限定された)平和の希求(を隠蔽するために大風呂敷を広げてしまう)する主義」。反戦平和主義が敗北主義として捉えられる所以は、反戦平和主義者が戦争に反対する理由の大なるところが「戦争によって個人が被害を被ることの忌避」にあるからに他ならない。
また、戦争を「政府が勝手に行う他人事」と捉え、自国の生命・権利・財産の保護が政府に委ねられていることを完全に失念している反戦平和主義者が多い。
平和の定義が抽象的で、反戦平和主義者そのものは、平和の創出/戦争回避/戦争終結に関しても具体的な方法を持たない。
そもそもの語源から考えるならば穏和なように思えるが、対立する意見者に対して言葉汚く戦闘的になるのも特徴のひとつ。
非武装中立【ひぶそう ちゅうりつ】
一切の武装を放棄し中立を保つことで、戦争を行わない(戦争に巻き込まれずに済むと期待する)考え。
実際に非武装中立を宣言した(こともある)コスタリカを引用する反戦平和主義者が多い。
戦争撲滅の理想のひとつではあろうが、敵対国の事情を念頭に置かない甘い理想であり、画餅に過ぎない。
プロフェッショナル市民運動家(市民運動を生業とする職業的市民運動家)の略称。
または、プロレタリア市民運動家(共産主義的労働者組合系に基づく、労組を利用した組織的市民運動家)の略称。
職業的なプロ市民は、反対を叫びカンパをねだることで生活費を稼ぐ商売で、時折集金のためにデモ、集会などを開く。これらのデモや市民集会は賛同者による手弁当のものであるはずなのに、プロ市民には弁当、弁当代・足代と称する「日給」が支払われる。指導的立場のプロ市民の他に、デモや集会の枯れ尾花になるために呼び出される有料の運動員もプロ市民に含まれる。
日常的にはネットでの布教、ビラ作成と配布を行っている。新世代のプロ市民は、ビラ原稿そのものをメーリングリストや掲示板に転載して、電話FAXテロを呼びかけるテロ市民として活動している。
見殺し主義【みごろし しゅぎ】(造語)
反戦平和主義者の本質のひとつ。
反戦平和主義は、論陣に於いてすら味方を助けない。
反戦平和主義は、窮地の味方を見殺しにする。
反戦平和主義は、自分だけは助かろうとすることを肯定する。
反戦平和主義は、譲歩主義かつ「降参主義」である。(ドイツでは敗北主義ともいう)
自身の論説を守るためには、反論を恐れて沈黙し、帯同者・賛同者の論理上の窮地に際しては「別のもっと重要な仕事」を理由に助けない。基本的に反戦平和主義は「提唱者の自己保身」に過ぎず、個々が自己保身を行うことを推奨するため、自身の安全のためには他者を助けないのが常識となる。