創造的に生きよう −手帳−

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PDAはどう?

 PDAの代表であるザウルスを持っていたが、結局使わなくなった。 いくつか理由がある。



 いいところもある。


 これらは手帳には真似できない。

 デジタルメディア でなければならないのは、


オフィスワーク中心で自分のパソコンのある人には 余り意味が無い。

システム手帳はどう?

 「バイブルサイズ」「ミニ6穴」の二種類のシステム手帳を 使った経験がある。その結果、以下のようなことが判った。


 それでも私の病院(私、病院勤務の医療技術者です)に来る営業マンの 皆さんはバイブルサイズのシステム手帳を持っている。で、何に使っているのか、 よく見ると、ザウルスを挟んでいる人が結構いるのに気がつく。それ以外に はアドレスとスケジュールとちょっとしたメモくらいで、能率手帳など綴じた手帳で十分な 内容だ。

綴じ型の手帳を使おう

 では綴じ型の手帳にはどんな特徴があるだろう。


 紙の手帳を使いこなすためにはポストイットに代表される、再剥離可能なノリの ついたメモ用紙は欠かせない。そして、情報を遺漏無く取り出し、体系化し、 新しい着想を生み出すためには新しいメモ法が必要である。それがマインドマッピングである。

マインドマッピングを使って 自己の情報管理をするには、紙のメディアであることが肝要でPDAには どうすることもできない分野である...

 いずれ、重要な情報はPDAなりパソコンなりに入れる必要が出てくるだろう。 必要なら、その時に入れればいい。

 PDAは困ったことに「帰りに大根一本買う」 なんて情報まで、すべて入力しなければならない。そんな情報を保存しておいて、 「大根」をキーワードに検索する必要が、果たして将来でてくるだろうか?

「創造性」って何だ

 大方の研究者の意見を総合すれば、「創造性」というのは「既存の情報の新しい結合」 を生み出す(考えつく)能力である。

 常人には思いもかけないことを考えつく人がいるものである。しかし、 そのような「アイディア」は実は誰もが知っている情報の新しい組み合わせである場合が多い。 人間、そうそう革命的な思想を出せるものではないし、出す必要もない。 そんなことは歴史上の偉人になるべき人に任せておいて、われわれが求めるのは、「そこにある情報」を 従来と違う、しかも有用な形で結合させることである。

 マインドマッピングはそのための手法だ。

「情報管理」に役立つ?

 「情報管理」と漠然と語っても雲をつかむような話しだが、 管理すべきテーマについてマインドマップを作成することは、遺漏無く 物事を遂行する上で非常に有効である。頭の中で漠然と捉えていた物事、 判っているようで判っていなかったこと、判っていると意識して いなかったことがクリアになる。

なお...

 これらの製品を取上げたのは、私に実際の使用経験があるからで、 「これでなければならない」という意味ではない。
「能率手帳」相当 の製品は各社から発売されている。
「ザウルス」の代わりにWindowsCEマシンや 東芝Librettoなども候補に挙げられるだろう。
ポスト・イットに類似する 製品はヤマト糊やニチバンなどからも出ている。

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tingy@post.co.jp