〜ゆきじの投資に対するスタンス〜


 私なりの投資に対する考え方です。考え方なんて、人それぞれですので「こういうやり方もあるんだな」といった程度で読んで下さっても結構ですし、「他にもこういうやり方もあるよ」「それは違うのでは?」といった異論などをメールして下さるのも歓迎です。
  1. とにかく楽しむ
     初心者・ミニ株程度しか買えない資金・本業が忙しい・・・・・、そんな環境なら血眼になって「儲けよう」と考えないで、心にゆとりを持って楽しむようにしたい。それにはやはり基本中の基本、余裕資金で株を買う事を守りたい。例え投資先が倒産してすべてチャラになったとしても、笑い話で済む程度にするのです。これで少なくとも「笑い話」は買えますね??
     でも、多少でも株式投資なりで経済行為に参加すると、なんだか社会・政治・経済などの仕組みが見えてきそうな気がするものです。これは、投資で得られる最高の利益だと思います。
     そんなことを言う私も、ミニ株を始めた当初は毎日の株価が気になり、ノートに株価を書き留めて自分自身でチャートを描いていたものです。まさに日々の株価の変動に一喜一憂していました。(反省) (^^;

  2. まずは口座管理料の確保
     だいたい国内外の単位株・外国債券・ミニ株・株式累積投資などには口座管理料がくっついてきますが、少なくともこれくらいは配当金で賄いたい。最近は、特にミニ株に関しては口座管理料が無料のところも増えてきているけど、まだまだ。(「ミニ株」取り扱い証券会社 を参考にしてください)
     私は、取りあえず安定的な配当を確保できる銘柄として、電力株を選んでいます。生活費が余ればミニ株でちょくちょく買い付け、更に株式累積投資で確実に買い付けています。値動き自体は緩慢で面白味には欠けるけど、この低金利下で2%を超える利回り+もしかしたら狙える値上がり益=魅力的だと思います。

  3. 自分の興味のある分野の会社を選ぶ
     株式を買うと言うことは、その会社の経営に賛同して資金を提供すると言うこと。そして、その会社の利益を還元してもらうこと。(そもそも株って何? も参考にして下さい)
     それならせっかく株を買うなら自分の好きな会社、興味のある分野の会社等に投資したい。確かに、「業績が伸びている」「将来性がある」「PER・PBRが低く、ROEが高い」といった理由は銘柄選定の基本ですが、私の場合、それだけの理由では株式投資の基本である「長期保有」が出来ないのです。好きでもない会社、興味も無い会社の株式を何年も保有し続けることは精神的に苦痛です。その間に、前から興味のあった会社の株価が上昇したりすれば、悔しいものです。長い目で見れば株式を保有することは大きなリターンになりうるのだから、長期保有するためにも業績よりもむしろ何十年もつき合えるような、自分が好感を持っている銘柄を買うべきだと思います。そうすれば例え失敗しても納得がいくのではないでしょうか??

  4. ポートフォリオを考える
     初心者の内は、興味のある銘柄を少しずつ買っていけばいいと思います。しかし、そのうち投資規模が大きくなると、ポートフォリオを考える必要が出てくるでしょう。「好きな会社」だけで済ますことは出来なくなってくるでしょう。円高に強い銘柄ばかりに集中したり、地元など特定の地域の企業に特化したり(これは阪神大震災の教訓、投資先の地域も分散するべき)。ましてや全財産を株式だけで運用するもの危険です。
     「さんざん偉そうなことを述べておいて、自分はどうなの??」ということで、私なりの分散投資のやり方を紹介。幼稚なところもあるかもしれませんが、ご意見などがあればメールでも掲示板でもお寄せ下さい。批判も歓迎です。実際、そういうメールも頂いていますが、180度違う視点を与えられたようで結構嬉しいものです。

    1. 株式市場は予測困難
       私には今の株式市場は、はっきり言ってわかりません。結局、安定的な配当と株価を提供してくれる、電力株に集中しています。そして、ある程度のリスクを取って、マザーズ等の新興企業に投資しています。
    2. 為替は円安傾向
       どうも円高になる要素が考えられない。例え一時的に円高になることはあっても、それは相場の反発などによるものだと思っています。米ドル建ての外国投信、米ドル建ての外国債券を持つようにしています。。
    3. 長期金利は底
       これ以上の低金利があり得るとは思えない。何故なら、金利が0%とかマイナスとかあり得ないと思うから。特に長期国債の市場なんて、ある意味バブル的な状態だと思います。

    4.  基本的にはドルで動くので、円安で値上がり・円高で値下がりといったところでしょうが、各国の中央銀行が金を売却しているので、海外の金価格は下落。これが円安にも関わらず国内の金価格の低迷を招いている原因と思います。しかし、私が利用しているのは純金積立なので、金価格の変動にはあまり興味がありません。むしろ普遍的な価値をもつモノを保有する事によって、安心感を得る事の方が、私にとっては重要です。でも、本当に金はインフレ対策に利用できるのかなぁ??
     いかがでしょうか?? どれかは功を奏するかと思うのですが・・・・。

  5. ささやかな疑問
     「株式は長期的に見ればインフレに強い」といわれています。そして、過去の実績を見るとそのとおりです。でも、それは今までの話。特に日本では今後、高齢化・少子化がすすみ生産人口が減少したとき、果たして経済が拡大するのだろうか?? それよりも生活水準は向上するのか?? 21世紀半ばを過ぎれば、日本の株式が資産として価値を持たなくなるのではないだろうか??  「超長期的」に考えるのなら、発展途上国に投資すべきではないだろうか??
     まぁ、半世紀後のことを考える暇があるのなら、5年後のことを考えた方がいいかもね。

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