〜株式投資において、これはやめておこう!〜


  1. 投資は余裕資金
     当然ですね。生活費を回してまで株式投資をしても成功しません。何故なら心にゆとりがないから、冷静な判断が出来ません。それに、余裕資金であれば例え買った直後に損をしても、数年後の値上がりを期待して長期に持ち続けることもできるし、その間に配当金や株式分割を得ることが出来るかもしれない。

  2. 借金をしてまで投資しない
     「投資は余裕資金で」という延長線上ですから、前述とダブルかもしれません。
     よく会社四季報などで、「株式投資ローン」「証券担保ローン」といった広告が目に付きますが、本業の忙しい人が借金をしてまで株式投資で収益をあげることが出来ると思いますか??
     その応用として、初心者が信用取引などに手を出すのも厳禁です。これも一種の「借金による投資」と考えられますが、それ以上に、投資した額以上の損失を被り、予想外の被害を受ける可能性があります。損失が自己責任の及ばない額に達するのはなんとしても避けなければならない。先物取引なども同様の理由で手を出さない方が無難。一定の期間内に一定の収益を得ることが困難なことは、ちょっと投資をかじった人なら理解できると思います。(特にアズキなどの先物は、天候など不確定要素が多すぎる。)
     まだ現物の株式投資なら、例え投資先が倒産しても投資した額以上の損失は発生しない。

  3. 雑誌の情報で判断しない、せいぜい読み物程度にしかならない
     投資に関する知識を得るために雑誌を読むのはまだ効果があるとして、投資の判断をする情報源にはなり得ない。私の雑誌の読み方が悪いのかもしれないが、例えばこれらの情報をチェックしてその株価なり、指数なりを追ってみても期待通りの動き方はまずしない。その理由として一番考えられるのが、タイムラグではないだろうか。情報収集・原稿の執筆・編集・印刷・発行の過程で、その間に当然、状況は刻々と変化しているわけだから、あてにならなくてむしろ当然だと思う。

  4. ナンピン買いは投資目的次第ではやらない
     例えば、長期投資・保有のつもりで買い付けた銘柄なら、タイミングさえ良ければナンピン買いも有効なやり方だと思う。株式累積投資の「ドル・コスト法」も一種のナンピン買い的なところもあると思う。
     しかし、値上がり益を狙って買い付けた銘柄が下落したら、ナンピン買いよりも損切りを勧める。そもそも、値上がり益を期待したはずの銘柄が下落すること自体、予測をはずれているわけで、ここは素直に敗北を認めて潔く損切りした方が傷も浅い。もし、ナンピン買いをするのなら、焦らずじっくりと相場を見て判断するべき。でも、そんなことをするのなら新しい銘柄を探した方が効率がいいと思う。 安易なナンピン買いは、私のように含み損を膨らます結果になります。
     (「株売買による損益の推移」を参考にしてね)
    トップページに戻る