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■お知らせ■
■新勧について
初心者、大歓迎。自分たちの力で社会的な動きをつかみ、記事を書くことができるようになります。説明を聞きたい方は、随時本会部室までお越しください。部員が説明させていただきます。
連絡先edit@waseshin.com
本紙は、西早稲田キャンパスや戸山キャンパスなどで配布しています。欠かさず読める、定期購読をお奨めします。
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■SPECIAL
REVIEW
福島第一原発事故の問題を深く考えるために、再掲載します |
| ■申し込みのお問い合わせは、本会の電話もしくはメールでお願いいたします。 |
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■農業民・労働者をさらなる貧困と失業にたたきこむ
TPP交渉参加決定の悪
野田首相は、APEC直前の11月11日、湧き上がる農漁民、労働者の反対の声を無視し「TPP(環太平洋連携協定)交渉参加に向けて関係国との協議に入る」と表明した。「アジア太平洋地域の成長力を取り込む」と称し野田首相はアメリカ・オバマ政権が主導するTPP交渉への参加をついに決定したのだ。たとえ「守るべきものは守る」と野田首相が称していても、この決定は日本独占資本の利益を護持するために、日本の農漁民、労働者をさらなる貧窮と失業にたたきこむもの以外のなにものでもない。【本文】
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■野田政権が原発政策推進
野田政権は、福島原発がいまなお放射能を大気・大地・海洋に大量に撒き散らし、炉の安定も全くはかれていないにもかかわらず、停止中原発の再稼働を虎視眈々と狙っている。しかも、野田首相は、原発の新増設についても「既に建設が進んでいるものもある。これらについては、地元の意向もふまえながら個々の案件ごとに判断していくことだろう」(10月17日内閣記者会のインタビュー)と明確に意思を述べたのであった。原発輸出に関しては、訪日したベトナムのズン首相との会談において、野田首相は、「日本から安全性の高い原発を輸出する」ことを確認した。さらにインド外相との会談でも「安全対策で貢献したい」と原子力分野での協力を誓ったのだ。こうした原発再稼働、新増設、原発輸出の策動を推進するために野田政権は「事故収束」を押し出しているのだ。【本文】 |
部室で討論■「電力の安定供給」のため原発の再稼働が必要?
某W大学新聞会の部室。竜二と穂希は東京電力福島第一原発事故の現状と、野田政権による原発再稼働の動きをめぐる報道について話し合っていた。そこに、太郎が憤慨しながら入ってきた。【本文】 |

■「さようなら原発」集会 全国の学生も奮闘
6万人が原発なくせの声を上げる
原発のない社会をめざす主旨で「さようなら原発1000万人アクション」が9月19日、新宿区の明治公園において開催された(写真)。集会には労働組合を中心に、市民団体や個人などが全国から続々と集合した。その数は6万人にものぼり、会場に入れない人たちが周辺にあふれかえった。福島県からも多数の人々が駆けつけ、全国から集まった人々とともに怒りの声をあげた。集会が始まると壇上から、主催者で経済評論家の内橋克人さんらが原発の廃炉を力強く訴えた。
この集会に早大生も参加する「首都圏学生ネット」の学生たちが「原発再稼動阻止。すべての原発を即時停止・廃棄せよ」と大きく書かれた横断幕をかかげて参加。学生たちは、被災者を見殺しにする他方で全国の停止中原発の再稼動を策している野田政権にたいして怒りをもって立ち上がることを声をからしてアピールした。さらに「自然エネルギーへの転換」を要求する質の運動をのりこえてたたかおうと呼びかけ、反対運動の方向性についても活発にアピールした。こうした「学生ネット」のアピールにたいして、野田政権の対応にたいして怒りを湧き立たせた多くの人たちが共感。運動の前進のために意義あるとりくみとなった。写真=「さようなら原発」集会の会場となった明治公園(新宿区)は参加者でうめつくされた。囲みのなかは、会場内でシュプレヒコールをあげる「首都圏学生ネット」の学生 |
■野田政権が発足
原発再稼動・増税・安保強化を企む
「ドジョウのような泥臭い政治」を売り物にした野田新政権が誕生した(2011.09)。野田首相が押し出す〃愚直〃さや〃低姿勢〃は野田政権の悪辣な本性をおし隠すための欺瞞的なポーズなのではないだろうか。ここでは、「国難」突破を掲げる野田首相が9月13日に行なった「所信表明演説」を検討し、その反動性を暴きだしていきたい。【本文】
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■「ノーモアフクシマ」の声を踏みにじり、原子力政策を推進
野田首相は9月13日の所信表明演説で、現在停止されている原発の「定期検査後の再稼働を進める」と言明した。同政権は、福島原発大事故により高まる反対の声にもかかわらず、原子力政策を護持する姿勢なのだ。同政権は「事故の現状は着実に収束に向かっている」(細野原発相)などと押し出しているが、いまや福島第1原発事故はチェルノブイリ原発事故を超える核惨事となっている。「ノーモア・フクシマ」という人民の声を踏みにじる野田政権による原子力政策の推進は断じて許されるものではない。【本文】
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■除染もおざなり、住民の帰郷の願いを利用し「事故の収束」を演出
9月22日の国連の原子力安全に関する首脳急会合で演説した野田首相は、「事故は着実に収束している」と強調した上で「今回の原発事故の「教訓」を活用し「原発」の安全性を最高水準に高める」と宣言。「原子力利用を模索する国々の関心に応える」として原発輸出を継続する姿勢も鮮明にした。原発事故によって地に堕ちた「技術立国日本」の「信頼回復」を図るため、あくまで原発再稼働と原発輸出を押し進める。そのためには“事故の着実な収束”を世界にアピールする必要がある――彼の問題意識はこれに尽きるのだ。野田首相はあたかも原発避難民を思いやるかのようにおしだすが、そこに貫かれる悪辣な底意を見過ごすことはできない。【本文】 |
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