
(2004/2/26)
元オウムサマナ、メロン氏、オウムを語る--(7)-- --転生霊童の認定、Follow the AUM road...など --
◆Re:リネージ・ホルダーについて 山本英司
> 山本さんの感想なのですが、
> たしかに、おっしゃることは、一理あるのです。
唯物論者からのぶしつけな疑問に対して丁寧にお答えいただきありがとうございます。
いくつか補足の質問をさせていただきます。
> すでに存在する血脈の、宝石のような経典を、許可もないのに大金はたいて強奪したり
「許可もないのに大金はたいて強奪」とはどういうことでしょう。 こっそり僧院にしのびこんで勝手に経典を盗み出して、 刑事事件にならないように大金を置いていったとでもいうのでしょうか。
> もし伝統に沿ったやり方がしたいなら、どうして自分から頭を垂れてラマに就き、学ぼうとしなかったのか?
メロンさんとオリーブの栄光さんに触発されて1988年の『マハーヤーナ』をざっと読んでみたのですが、 カギュ派の総帥・カール・リンポチェとの「運命の出会い」が語られていますね。 記事によると、イニシエーションを授けられたとのことですが、これは、 少なくともその部分に関しては正式に灌頂を受けたということなのでしょうか。 それからカール・リンポチャが日本を訪れて道場開きに出席したり支部を回ったりもしたようですが、 これはどう解釈したらいいのでしょう。 やはり麻原開祖の修行者としての資質を高く評価していたのか、 それとも大金を積まれれば権威付けにひょいひょい利用されてやる人なのか。 ちなみに、カール・リンポチェも転生活仏ですが、もう亡くなってから十年経ちますが、 転生霊童の認定はどうなっているのか、あるいはオウムがそれに関与しているかどうか、 どなたかご存知ありませんでしょうか。
◆Re:リネージ・ホルダーについて らく
> ちなみに、カール・リンポチェも転生活仏ですが、もう亡くなってから十年経ちますが、
> 転生霊童の認定はどうなっているのか、あるいはオウムがそれに関与しているかどうか、
> どなたかご存知ありませんでしょうか。
詳しいことは知りませんが、1994年の時点ですでに(たぶん)チベット 亡命政府に認定された子供がいたように記憶しています。 教団内に保管していたその子の写真が紛失したとか言って大騒ぎになった ことがあったので、よく覚えています。(笑) でも、オウム内部では「オウムの信徒のだれそれさんの子供として転生し ている」なんて噂がまことしやかにささやかれていましたが(笑)、真偽 のほどは、わたしにはわかりかねます〜。(^_^;
◆山本さんのご質問 メロン
> > すでに存在する血脈の、宝石のような経典を、許可もないのに大金はたいて強奪したり
> 「許可もないのに大金はたいて強奪」とはどういうことでしょう。
> こっそり僧院にしのびこんで勝手に経典を盗み出して、
> 刑事事件にならないように大金を置いていったとでもいうのでしょうか。
「許可」というのは、繰り返しますが、「講読の許可」を指します。
チベット密教では、タントラやサーダナを読む際に、 ラマ(導師)から、必ずこの「許可」を授けられます。
要するに、「修行していいよ」という許可です。
(経典に目が通せなければ、修行ができないんですから当然です)オウムの場合、とにかくタントラ経典をやたら滅多ら入手していた経緯がありまして インドの某僧院のトップ(僧侶ではない)に大金を積んで、彼のコネで いろんな経典を、持ってこさせた事実があります。
1セットが何十巻もあるもので、 ニンマ派やカギュー派できわめて貴重な経典ばかりですが いずれも「講読の許可」がなければ、伝授が許されないものばかりです。 どの経典も、そこらで売ってるものではないんです。
そのリネージを守っている高僧の住むお寺でしか配布されていない、とても貴重なもの。 まさに、金の力で奪い取ったんです。
ある高僧などかなり気分を害したようでしたが、 麻原曰く、「彼はプライドが高い」。
こうしたチベット人たちの精神文化を踏みにじるような行為は、 やっぱり日本の恥。でも、サマナはまったく鈍感でしたね。> それからカール・リンポチャが日本を訪れて道場開きに出席したり支部を回ったりもしたようですが、
> これはどう解釈したらいいのでしょう。
> やはり麻原開祖の修行者としての資質を高く評価していたのか、
> それとも大金を積まれれば権威付けにひょいひょい利用されてやる人なのか。
先代のカル・リンポチェは、今世紀において、最も優れた瞑想家、 転生活仏の1人でした。 学僧ではなく、何十年も瞑想を行なっていたタイプの方で、 金や権力、名声には、まるで程遠い方です。 このときの来日もそうだし、いつもそうでしたが、 オウムから、いつも巨額の布施がなされていました。 ですが、きっとカルリンポチェは、麻原と縁を感じていたのでしょう。 でなければ、ああやって可愛がるはずはありません。 麻原とは、仏縁があったのでしょうね。(前生で弟子だったとか) そのくらい見通す能力は、充分に持ってらっしゃる方でしたから。
ちなみに、「カール」リンポチェというのはオウムでしか使わない呼び方なのでご注意を。
> ちなみに、カール・リンポチェも転生活仏ですが、もう亡くなってから十年経ちますが、
> 転生霊童の認定はどうなっているのか、あるいはオウムがそれに関与しているかどうか、
> どなたかご存知ありませんでしょうか。
すでに生まれ変わり(霊童)はインドにいらっしゃいますし カル・リンポチェとしてダライラマ法王からも、認定を受けています。 オウムが認定に関与していることは、まったくありません。
ただし麻原は、自分の第四女を、生まれ変わりと考えているようですね。 年齢も、霊童と同じです。
◆Re:山本さんのご質問 アベル
> 「許可」というのは、繰り返しますが、「講読の許可」を指します。
> 要するに、「修行していいよ」という許可です。
> どの経典も、そこらで売ってるものではないんです。
> そのリネージを守っている高僧の住むお寺でしか配布されていない、とても貴重なもの。
> まさに、金の力で奪い取ったんです。
おひさです。横からですが、これ読んでて連想したこと。オウム・ アレフって秘密主義ですよね。 一寸したものは何でも回収。そりゃあたとえば秘儀瞑想のテキスト やテープまで一般に販売せよとまでは言いませんが、ただの歌の歌 詞カードですら回収。昔からそうだったのでしょうか。一寸したも のでも口頭伝授だとか何とか勿体つけてプリントは回収。よらしむ べし知らしむべからず、ステージのチョー低い凡夫外道は井の中の 蛙式に偉大な成就社サマの大本営発表だけ聞いてたらよろしい、意 味の理解もクソも無しで金だけ出しよればよろしい、っちゅ〜本音 がミエミエ(テンリも同じだけど)。オウムの本質は深淵で深い価 値のあるも のだと思うから、あそこまで何から何まで秘密主義に して隠さなく ても、とむしろ残念に思うんですけどねえ。
>メロンさん
富士上九オフ会はすぐには難しそうですが、機会あれば是非とも自 主的に独りオフ会をやって富士宮から上九まで歩いてみたい。 そこから富士山を見てみたい。あなたがたが決死的修行に励まれた 土地のヴァイブレーションの片鱗を感じ取ってみたい。具体的には どういうルートで歩かれたのか、とか、掲示板かメールで、簡単に 文字だけででもご教示頂けませんでしょうか。総本部跡は今は? 上九は今はどういう状況?? 以前静岡から在来線で富士宮へ行っ て近くで本職関係の修行(笑)したことがありましたけど、あの頃は富士山総本部も上九も健在だった。オウム内部は崩れつつあった と言われる頃。その頃メロンさんは山におられたのですか? すぐ お近くでニアミスだけはしてたんですよね。富士宮で泊まって、夜 に出歩いて浅間神社だったか印象に。この地に足跡を、って気持で 天理教のチラシのポスティングしたことを思い出します。オウムが 富士宮にあると知らなかったし事件前であまり興味もなかったけど 乗り込んで話でも聞きたかったなあ。ご縁がなかったのですよね。 その後富士宮には一寸した縁のある人が赴任。まあ大した縁ではな いですけど本職の上でかなりバトルした相手。富士宮の名を聞いて 一寸だけときめくものも感じたりしたものでした。 あ〜〜〜あ、行ってみたいなあ・・・!! そのうちにきっと行くぞぉ!◆むしろ、「秘儀」主義って言った方がいいですね。 メロン
Abelさん、おひさです♪ ヽ(´ー`)ノ
> 一寸したものは何でも回収。そりゃあたとえば秘儀瞑想のテキスト
> やテープまで一般に販売せよとまでは言いませんが、ただの歌の歌
> 詞カードですら回収。昔からそうだったのでしょうか。一寸したも
> のでも口頭伝授だとか何とか勿体つけてプリントは回収。
あれれ、そんなことやってるんですかー。
昔は、決してそんなことなかったんですよぉ。
在家だろうと(もちろん出家も)、テープもテキストも個人所有でしたし みんな、名前書いてましたから。テープとか、すべてに。(^^)
在家信徒さんのお布施で成り立ってるんだから テープやテキストぐらい、配布したっていいのにねぇ。アレフの幹部共は、外界を意識しすぎですよ。
信徒を疑っている行為ですよね。
「修行者としての自立」(何度も言うけど)など、かけらもないですね。
やっぱり修行空間は、外部に向かって開かれてなければ 狭い心の、疑い深い、排他的で差別的な人間に、どんどんなっていっちゃうと思うな。 組織が腐っていくというか。いくら「秘儀」でも、修行する人が居なくちゃ、 何の利益にもなんないんだしね。
どうして信徒1人1人を、人間として認めようとしないんだろう。 結局、今の幹部達の限界が、ここにあるんですね。もしアレフが「自分達は仏教団体」と名乗るんだったら、 それは真っ赤なウソでしかないですね。
◆ Follow the AUM road... (^0^) メロン
> 富士上九オフ会はすぐには難しそうですが、機会あれば是非とも自
> 主的に独りオフ会をやって富士宮から上九まで歩いてみたい。
> そこから富士山を見てみたい。あなたがたが決死的修行に励まれた
> 土地のヴァイブレーションの片鱗を感じ取ってみたい。具体的には
> どういうルートで歩かれたのか、とか、掲示板かメールで、簡単に
> 文字だけででもご教示頂けませんでしょうか。
オフ会、いつかできたらいいですね。
春先は雪が降りますから、ちょっと危ないかもしれません。 今なんか、ちょうどいい季節でしょうね。コスモスも咲いてて。(^0^)まず、国道139号線で、富士宮市内 → 白糸の滝 →
朝霧方面にまっすぐ行くと、道路沿い(右側)に富士宮総本部の跡地があります。
今はサラ地でしょう。
道路の向かいに農協スーパーがあるから、すぐわかるはずです。車を使わなくても、市バスでも行けますよ。 JR富士宮駅前から白糸の滝方面にバスが出てますから、それに乗って 白糸の滝で降りたら、あとは徒歩で…。(笑) 40分ぐらいかかるかも。でもサマナがかつて暮らした空間が、よくわかる道ですよ。 何百回、この道を自動車で、あるいは徒歩で通ったか、わからない。 今でも、脇の林の雰囲気とか、道路沿いの農場とか思い出します。
富士宮総本部の敷地から、富士山をご覧になってください。 できれば冬の、快晴のときがいいですね。 富士山が雪化粧してて、見てるだけで神聖な気分になります。
その後、農協ストアに少し寄って、(笑) いよいよ上九へ向かって歩きます。 道路の右側をずっと歩いてると、右へ曲がる大きな道があるので そこを曲がります。 あとは、ずっとまっすぐ歩くんです。途中、白光シンコウ会の看板が左手にあったり。 上九は富士宮よりも標高が高いですから、ゆるい上り坂になります。 この道こそ、オウムの道。「オウム・ロード」と名付けましょう。(^0^)
麻原や幹部をはじめ、ほとんどのサマナがこの道を歩きましたし ご飯便や、供物便、風呂便などなど、サマナのあらゆる生活で この道路は、欠かすことができない存在だった。 まさに、サマナの命ですね。
たくさんのサマナが、いろんなこと考えながら、歩いたものです。 メロンは、台風がちょうど通過した時期、ここを経行修行してたのですが どしゃ降りで道は大洪水になり、牛糞臭い泥流の中を歩くハメになりました。 体中濡れネズミになったんだけど、帰りは快晴でして メロンはこの道で、龍神が空を泳いでいるのを、見たんですよ。 イタズラっぽそうに、こっちを見てました。2時間ほど歩くと、上九(富士ヶ嶺)の看板が見えます。 役場があったり農協があったりするのですが、 第1上九はどうやって行くんだっけ…(笑)。言葉で説明するのは、けっこう難しい…。 その看板から、左へ曲がるんだったかな…
とにかく、富士山を背にして、歩くんですね。 まっすぐな道を10分くらい歩くと、農場があったり、廃棄物処理施設があって、 そこに第1上九の跡地があるはずです。こここそ、オウムの真の中枢。究極の聖地。(笑)
まあ、敷地はそんなに広くないけど、当時はサティヤンビルが3つ、 お供物工場、風呂場、お供物小屋、CBIプレハブ棟がありました。 ちゃんとした生活空間だったんだよん。(食事だけは作れなかったけど) 印刷工場もビル内にあったから、ここで出版のすべてがなされました。 敷地の横には、だだっ広い農場があって、 牛が草をはんでたりしてるはず。(冬は牛舎)
その草原の真ん中に、なぜか木が1本だけ、あるんですよね。 第3サティヤンから、この木がいつも見えてて あの風景も、忘れることができないです。
最後に、サマナ全体が狂気に走った究極の土地、奥の院、第2上九へ。
さっきの道をまた戻って、こんどは富士山方面に上って行くんですね。 ここは、最後に巨大な第6サティヤンが建ってましたね。 でも、第2上九は、昔はいい場所だったんですよ。
この前書いた「正師」の修行や正大師・正悟師のサマディ修行に使う チェンバーが、地中に埋め込まれていて この土地にまだプレハブ小屋ぐらいしかなかった頃、サマナはここを経行修行してました。 この土地は、以前から幽霊が出るとか、UFOが見えると評判だったなぁ。 オウムに出家した子供達で、実際見た子がけっこういました。……第6サティヤン(第2上九)の思い出は、またの機会に。
もし車を使わないのでしたら、上九から徒歩で「富士急ハイランド前」という 富士急バスのバス停まで、歩いて帰ることもできます。 そこから、東京方面へバスが出てます。 車で30分ぐらいだったから、徒歩で2〜3時間はかかるかも。(^-^;;)
かの有名な青木ケ原樹海も、すぐ横に見えます。あと、富士宮市内へ行かれるんだったら、市立図書館へ寄ってみてください。 あそこへは、よく通いました。編集部御用達だったなぁ。(笑) とっても綺麗なんですよ。
◆ Re:Follow the AUM road... (^0^) Abel
> オフ会、いつかできたらいいですね。
> 今なんか、ちょうどいい季節でしょうね。コスモスも咲いてて。(^0^)
> まず、国道139号線で、富士宮市内 → 白糸の滝 →
> 朝霧方面にまっすぐ行くと、道路沿い(右側)に富士宮総本部の跡地があります。
> 今はサラ地でしょう。
早速たいへんたいへん長文のご説明を誠に有り難うございました。 なるほど、何も知らなかったのですが、総本部というのは市街から 相当な距離があると。まずそのへんが問題。あとは上九での地理。 変なおっさんがウオークマンなんて聴きながら道を聞いたりしたら オウムの残党だと思われて(事実そうだ・・・(笑))ヤバそ。 事前に資料を十分に確保しておこう。 コスモスの季節ですか・・・いいなあ・・・コスモスの花を見なが ら、ミクロコスモスの深層へ。でもここのところ忙しいし (- -;;;
それから、資料とかの回収というのは、勿論テキストや説法・歌の テープは個人持ちですけど、歌詞集は個人持ちでなくて回収、コピー でまわってきても回収、新曲の歌詞も回収、その他コピーに従って 唱える類のもの(詞章類、覚支、如意足等)も全て回収らしいし、 という意味 で、ミソもクソも、内部で渡した印刷物は何一つとして 外部へ持ち 出されてはマズい、って態度がミエミエ、ってだけで、 まあ深い意味 で言ってるんではないのですが(それなりに宗教的 勿体はつけられ るでしょうから)、全体的ムードとしての排他性・ 秘密主義という ことの一つの象徴として感じた、ということです。 もっと広くビジターに門戸を開放して、資料類もどんどん提供すれ ば良いのに。秘密にしないとメッキが剥げるというほど安物の宗教 ではない、とアベルごとき準信徒(笑)風情でも思いますのに。
> 車を使わなくても、市バスでも行けますよ。
道迷って時間計算間違って上九で日暮れ、バス終わり、帰途の体力 無し→凍死なんてことになったら、まあ元信者、オウマーご一同様 で笑ってやって下さい。
> JR富士宮駅前から白糸の滝方面にバスが出てますから、それに乗って
> 白糸の滝で降りたら、あとは徒歩で…。(笑)
> 40分ぐらいかかるかも。でもサマナがかつて暮らした空間が、よくわかる道ですよ。
ここだけで40分・・・最初はやはり車で偵察か。二日計画で。でも 時間がないしなあ・・・。
> 富士宮総本部の敷地から、富士山をご覧になってください。
> できれば冬の、快晴のときがいいですね。
> 富士山が雪化粧してて、見てるだけで神聖な気分になります。
見たい!! 道の雪は何月頃から・・・??
> この道こそ、オウムの道。「オウム・ロード」と名付けましょう。(^0^)
> 麻原や幹部をはじめ、ほとんどのサマナがこの道を歩きましたし
> たくさんのサマナが、いろんなこと考えながら、歩いたものです。
> メロンはこの道で、龍神が空を泳いでいるのを、見たんですよ。
> イタズラっぽそうに、こっちを見てました。
ひえ〜〜〜〜〜〜っ!! さすがは霊的空間!!
Follow the yellow brick road. のノリでお伽の世界上九へ!!メロンさん、本当に有り難うございました。深夜に超長文でのご説明 滅茶苦茶恐縮です。足向けて寝たくないけど、さてどの方向?(笑)
◆ Re:山本さんのご質問 山本英司
丁寧にお答えいただきありがとうございました。
なお分からない点がありますので再度の質問をお許し下さい。> オウムの場合、とにかくタントラ経典をやたら滅多ら入手していた経緯がありまして
> インドの某僧院のトップ(僧侶ではない)に大金を積んで、彼のコネで
> いろんな経典を、持ってこさせた事実があります。
> 1セットが何十巻もあるもので、
> ニンマ派やカギュー派できわめて貴重な経典ばかりですが
> いずれも「講読の許可」がなければ、伝授が許されないものばかりです。
> どの経典も、そこらで売ってるものではないんです。
> そのリネージを守っている高僧の住むお寺でしか配布されていない、とても貴重なもの。
> まさに、金の力で奪い取ったんです。
しかし、いくら大金を積まれても出せないものは出せない、 という態度を貫いてもよかったものを、いくら「金の力」とは言え、 おっしゃる事情からは合意の上でのことのように思われるのですが。 それとも「購入の許可」は受けたけれども「購読の許可」は受けていない、 それなのに内容を読んでしまったことがいけないという理屈なのでしょうか。
> ちなみに、「カール」リンポチェというのはオウムでしか使わない呼び方なのでご注意を。
そうでしたか。以後注意します。
> すでに生まれ変わり(霊童)はインドにいらっしゃいますし
> カル・リンポチェとしてダライラマ法王からも、認定を受けています。
> オウムが認定に関与していることは、まったくありません。
> ただし麻原は、自分の第四女を、生まれ変わりと考えているようですね。
> 年齢も、霊童と同じです。
「のんちゃん」ですか。
この「考えているようですね」という曖昧な表現が気になるのですが、 何か正式に、あるいは内々にでも、教団内で見解が表明されたのでしょうか。 それともメロンさんの推測でしょうか。 パンチェン・ラマに関しては次男の「こうちゃん」がそうであることは まずオウムの公式見解と言っていいかと思いますが。◆ 霊童認定。 メロン
> しかし、いくら大金を積まれても出せないものは出せない、
> という態度を貫いてもよかったものを、いくら「金の力」とは言え、
> おっしゃる事情からは合意の上でのことのように思われるのですが。
> それとも「購入の許可」は受けたけれども「購読の許可」は受けていない、
> それなのに内容を読んでしまったことがいけないという理屈なのでしょうか。
彼は、僧院の財務を管理している方で、修行者ではないのです。
(でもフランスの支部などでは、説法をしているらしい…汗)
彼が、どういうコネで他のリネージの経典を手に入れたかは、わかりません。 彼の管理する寺院も、あるリネージの総本山ですから そこのリネージの経典群は、リネージ・ホルダーの許可なく オウムに配布したんだと、記憶してます。 いずれにしても彼は、「オウムにその経典群を売っても、 どうせ講読の許可はないのだから、修行しても仕方ないだろう」 という考えで、オウムに手渡したんだと思います。 許可がなければ読むこともホントはいけないのですが、 それよりもチベット人にしてみれば、 「全く無意味なことを、なぜするのか?」――という思いですね。でも、某カギュー派の総本山寺院では、売ることすらキッパリ断られました。
(講読許可がないので)> 「のんちゃん」ですか。
> この「考えているようですね」という曖昧な表現が気になるのですが、
> 何か正式に、あるいは内々にでも、教団内で見解が表明されたのでしょうか。
> それともメロンさんの推測でしょうか。
教団の正式見解は聴いたことありませんが、 これはメロンが麻原とヤソーダラーの会話から、 またその後の麻原の側近の会話から、ほぼ断定できるものです。
まずヤソーダラーは、識華ちゃんをカル・リンポチェのお寺へ連れて行って 霊童の個室へ入って、彼に面会させました。 霊童は一段高い、玉座に座っているのですが、なんとヤソーダラーは そこにノンタン(笑)を座らせた。 そこで、ノンタンの反応を見たんですね。
帰国してから、麻原にそのときの様子を報告すると、 麻原は、納得したような、満足そうな顔をしてうなずいてました。 メロンもこのときは、「なにか目的があるんだな」と思いましたが 麻原が意図的にそうしむけたんだと思うと、なるほどと納得した次第です。識華ちゃんがホントに生まれ変わりかどうかは、知りませんが 少なくとも、ダライラマによって認定された霊童に、不満を持っている高弟はいますね。 まあ、特に最近の活仏認定は、かなりトラブルがありますね。
カルマパのときも、そうだったでしょ?
パンチェン・ラマは、ダライ・ラマ法王が妥協したというか、で なんとか中国政府と亡命政府が、一致しましたね。
現ダライ・ラマ法王は、その混乱を心配してか、 「自分は転生しない」とまで、ほのめかしましたよね。 生前、強力な権力・政治力・財力を有した活仏ほど、 霊童認定には、トラブルがつきまとうよう。 残された人間の業というものか。
元オウムサマナ、メロン氏、オウムを語る--(6)--へ戻る