恐怖の劣化ウラン兵器

劣化ウランとは
 劣化ウラン、耳慣れない言葉だ。ウラニウム鉱石は当たり前だが地中奥深くから掘り出される。掘り出されたウラニウム鉱石は色々な岩石など他の物質が混ざっている。そこからウラニウムを精製して取り出すわけだが、それでもその全部が放射能を出すというものではない。ウラニウムは核分裂して放射能を出す。だからこそ危険なものなのだが、実はそういう成分は取り出したウラニウムの1%以下、0.7%しかない。原子炉などで使用するために核分裂するウランを使う。それで濃縮という作業が必要となる。

 ところが濃縮で使用できる核分裂するウランは全体の0.5%しか取り出せない。どうしてもあとのウラニウムにも0.2%の放射能を出すものが残るのだ。それは廃棄物となる。しかも放射能を出す廃棄物で極めてやっかいなものだ。この残りカスの廃棄物が劣化ウランとよばれるものなのだ。これは濃縮プラントから大量に排出され、かつては大部分は使い道のない放射性廃棄物に過ぎなかった。実はそこから問題が始まる。

 核のごみは日本でも大変管理が難しいもので費用もかさむ。高校の頃「化学」の時間に、元素の周期表を習ったことがあるでしょう。一番分子が小さいものは水素で、次にヘリウム。これらはいずれも空気より軽くて風船や飛行船に入れれば浮いてしまう。

 それからずっと上がってこれら核分裂するウラニウムはU235、核分裂しないウランはU238。この数字部分は原子の数で一目でわかるのは原子数が多いということ。そのためこれらは非常に重い。しかも頑丈だ。これが何かに使えないか。

劣化ウラン兵器
 1970年頃からアメリカ軍内部で劣化ウランの原料費がただ同然であることから恐るべき廃棄物利用が研究され始めた。兵器に使用されるようになってきたのだ。戦車の装甲や対戦車砲などに使用されたのだ。劣化ウランの装甲はどんな攻撃にも耐え、劣化ウラン弾はどんな装甲も打ち破る対戦車砲と言われた。矛盾するではないかという見本みたいな話だが、この物質同士をぶつけた場合どうなるかというと、劣化ウランの装甲を施した戦車に劣化ウラン弾を誤射した場合は装甲を貫通するそうだ。

 劣化ウランの放射能以外の特徴はリンのように燃えやすいということである。だから兵器としていいと言われる。特に戦車などでも、装甲を簡単に貫通して人を焼き殺し、しかもほとんどが燃料に引火して焼き尽くす。ところでふざけるなと思っている。何が焼きつくすだ。この人たちにもいろんな思いがあり、妻子や恋人もいただろうし、人生の悩みや楽しみもあっただろう。それのにわずか一発の劣化ウラン弾で死んでいったのだ。

 ところが劣化ウランは燃えると70%が極めて細かい「エアロゾル」というミクロン以下の微粒子の状態になる。このエアロゾルは体内に入ると肺や肝臓にとどまりやすく、特にエアロゾル中の60%は5ミクロン以下の微粒子となり、半永久的に体外へ出ない。このエアロゾルからは微弱な放射能が出続け、その量は年間1360レムと言われているが、これは許容量の8千倍の数値である。しかもエアロゾルは簡単に戦場から数十km離れているところへも広範囲に飛散して広く汚染してしまう。
 劣化ウランの半減期は地球や太陽系の歴史にも匹敵する45億年である。それでも「半減」なので毒性が無くなる時間など気が遠くなる。

 劣化ウラン兵器は作られたときからアメリカ国内で問題となっていた。すでに1990年7月、アメリカ軍によって作成された報告書に、劣化ウラン弾が非常に強力な対戦車兵器であることを認めつつも、その着弾の衝撃で飛散する粒子を吸入した場合には放射能によるガンの発生の危険があり、使用を禁止される恐れがあると指摘していた。

 また米軍と契約関係にある国際化学応用社がクゥエート侵攻前の90年7月に米軍に出した報告書にも、その危険性が明確に述べられている。劣化ウランを「低レベルのアルファ放射線放出物質」とした上で「戦闘状態によっては、劣化ウランのエアロゾルが制御不能なほど放出される。」「兵士が戦場でエアロゾルの劣化ウランに被爆した場合、放射線や化学的毒性の影響を強く受ける恐れがある」「体内被曝の時はがん」「化学的毒性は腎臓(じんぞう)損傷の原因となる」。と警告する。
 そして体内に入った劣化ウランの放射能がガンを発生させることは、すぐに実験的にも証明された。

 このように劣化ウランの危険性については事前に分かっていながら、国防総省は兵士たちに予防教育もしなければ、防護措置も取らなかった。
 劣化ウラン装甲の戦車は「8時間乗車」という基準があったのを病気になった帰還兵士本人が調べてやっとわかったくらいである。ましてや相手国の被害など何も検討されない。

湾岸戦争での初使用と同症候群
 6ヵ月後の1991年、世界で初めて湾岸戦争でイラクに対し攻撃力の高い兵器として使用された。合計320トンの劣化ウランが投下された。100万個の劣化ウラン弾が発射された。
 燃えたイラクの戦車の映像には劣化ウランを使用したあとが見つかっている。しかしアメリカ兵たちはその危険性を一切知らされることなく、破壊されたイラク軍の戦車に乗ったり、中に入ったりしたことを1万人の調査で82%のアメリカ退役軍人が証言している。

 使用された劣化ウラン弾の70%以上が発火したという報告もある。320トンの劣化ウラン弾が使用され、もしそのうち燃えたものが1〜2%としても3〜6トンのすごい量のエアロゾルが発生したと考えられる。湾岸戦争に参加した米軍兵士69万6千人のうち、劣化ウラン弾による汚染地帯に身を置いた兵士は、43万6千人とされている。その米軍兵士のほとんどは吸引したかもしれない。

 湾岸戦争のすぐ後、まず米軍兵士のあいだに疲労しやすい、癌になりやすい、帰国直後にできた子供に異常が現れるなどの原因不明の現象がおきた。
 アメリカの復員軍人局が調査したのに、湾岸戦争直後にはその報告を公開しなかったが、民間団体が手に入れて公表した。これはミシシッピ州在住の湾岸帰還兵251家族を州全域に渡り調査したもので、戦争後に妊娠・出生した2百数十人の子供のうち67%が失明、無眼球、無耳、指が融合している状態だった。血液感染症や呼吸器障害もあった。

 また派遣された70万人のアメリカ兵のうち、現在1万4千人、つまり2%がガンになっている。95年1月の段階で全米で4万5千人が何らかの症状で苦しんでいる。しかし因果関係と責任を認めたり被害補償は希でほぼない。

 クウェートからバクダッドのバスラ市への「死のハイウェイ」で被爆したといわれる陸軍看護婦キャロル・H・ビコー二等曹長。アメリカで診察したルイジアナ州ラファイエット米軍基地のトーマス・カレンダー内科医師は「彼女の様子は、放射性物質を飲み込んで被爆した人と驚くほどそっくりだった」と調査したテレビ番組で証言している。

 イラク国内で全身の皮膚に黒いシミができ、やがて腸と膀胱が異状でコントロールできず、92年以来おしめとカテーテルが一生はずせない。96年には筋肉が弱り、脳腫瘍で記憶も長期と短期の欠落がある。皮膚は前は吹き出物だった所がやけど状になって広がりその下腹部には水ぶくれがたくさんできている。民間医に「毒物による慢性の脳腫瘍、免疫システムの過剰反応異状、自己免疫システムの抑制、抗体進行、化学物質による中毒症」と診断。
 しかし軍は自らの軍医や民間医の診断にも関わらず、そして劣化ウラン検査で94年9月に陽性だったのに、被爆を認めず、「腸と膀胱の失禁−原因不明」として健康上の理由で1995年3月に退役させられた。

 彼女は、祖国に尽くしたいと湾岸戦争よりはるか前に志願入隊し7年間の海外勤務、計17年間の軍役。その後1990年8月1日にクゥエート侵攻で再入隊し特命派遣。この戦争で女性は歓迎されない中でがんばり、医療班150人が最前線に近い野戦病院に配属され、「死のハイウェイ」も走って、破壊され炎上しているイラク軍の戦車や車両のただ中にも行った。5ヶ月間の中東派遣であるが、野戦病院には15日しか滞在してないのに、その結果彼女も含め150人中40人は病気にかかり、既に6人は死亡。参加した女性8人全員が発病した。

 彼女と同じテレビ番組が調査したダリル・クラーク軍曹のケースは、A-10攻撃機が30ミリ劣化ウラン砲弾がイラク戦車を破壊したときに、彼の部隊が現場付近にいた。
 クラーク軍曹の下の娘は湾岸戦争後に生まれたが、出生時に胆のうに腫瘍があり、しかも甲状腺が無かった。

 ベトナム戦争で枯葉作戦による枯葉剤でのダイオキシン汚染が問題となった。しかしベトナムでは長期の戦争が続き、兵士は1年近くジャングルの中で闘うという状態を強いられている。ところが湾岸戦争では、
90年8月1日イラクのクゥエート侵攻開始。
翌年1月16日米軍・多国籍軍が戦闘開始。
   2月26日敗走撤退するイラク軍を「死のハイウェイ」で殲滅攻撃。
   2月28日ブッシュ大統領(父親)停戦宣言。
 44日間のあっという間の戦争で期間は極めて短い。しかもそれまででは地上戦はもっとも少ない戦争だった。それとベトナム戦争との大きな違いは兵士を見る目だ。

 映画「ランボー」の第1部でランボーは職にも就けず放浪し、立ち寄った街では、ベトナム帰りの「赤ん坊殺し」と呼ばれ、元兵士仲間と共に嫌われ、爪弾きにされた。これはベトナム戦争から帰還した米軍兵士全体の扱いだった。社会の中でいられず、森の中でしか暮らせなくなった人たちもたくさんいる。

 しかし少なくても湾岸戦争では報道規制の効果も大きく、またイラクのクゥエート侵略を跳ね返したということで英雄扱いだった。戦争ストレスではない。それなのにこれだけの被害が起きている。劣化ウランと兵士たちが軍の命令で強制的に服用しなければならなかった薬品である抗化学兵器剤の臭化ピリドスチグミン(PB)、生物兵器であるボツリヌス菌に対するワクチン、炭疽(たんそ)病予防薬であるアントラックスなどの薬品の複合被害ではないかといわれている。
 これらの薬品を飲んだ後吐き気がしたり気分が悪くなり、意識を失った例が2件報告されている。

 被害軍人と家族たちのたび重なる要求に重い腰を上げ、95年5月クリントン大統領直属の「湾岸戦争帰還兵の疾患に関する大統領諮問委員会」が作られたが、18回開かれた公聴会で、劣化ウラン問題はわずか1回だけ。劣化ウランの検査や取扱いの問題で証言した科学者は3名だけ。しかも2名は核兵器産業の関係者だった。
 これだけの大規模な被害に対し諮問委員会では97年1月「当委員会は、湾岸戦争帰還兵が今日報告する健康に対する影響が湾岸戦争において劣化ウランに被爆した結果であることはありえない、と結論するものである。」「原因不明、主にストレスによる」という答申が出ただけである。原因も特定されないというのは、世界の不思議としか言いようがない。どうしてストレスで異常出産が起きるのだ。だいたい疫学調査もこの時されていないのだ。

 湾岸戦争はアメリカのベトナム戦争以来のトラウマを脱するための戦争の一面がある。しかし自信を取り戻した国防総省など軍事司令官たちにとって兵士たちは消耗品にすぎない。世論対策で戦闘中の死者だけを気にかけているだけだ。後はどうなろうといいのだ。ちなみに過去の戦争の心身への健康被害でアメリカのホームレスの3分の1は退役軍人である。

イラク被害
 アラブ世界はイラクを中心として劣化ウランに汚染された。広くアラブの人々の日常生活が汚染されたのだ。
 イラクでは、被害は数年後きた。劣化ウランのみが原因としか考えられない。まず羊に異変がおき、何年か経って保健担当官の報告で「人間の子供の先天性異常が8%から28%と3.5倍に急増している。5歳以下の子供では肝臓と腎臓の病気が死因の4番目、5番目である。小児癌も増え、子供の死因としての小児癌の順位は7位から4位になった。そして肺機能障害」などの報告もなされている。

 中東問題を専門とする人類学者で博士号を持ちジャーナリストでもある、アメリカ人バーバラ・ニムリ・アジズの1996年の報告では、イラク政府での農業・保健環境部門で勤務する環境生物学のフーダ・アマシュ博士によると、バクダッドの特定地域で脳膜炎が集中的に異状に増加。子供の白血病が南イラクで大流行し、数年で4倍となった。また30歳以下の若い女性に乳ガンが一部地域で何倍も増加した。
 また、バクダッド、モスル、カーバラの5つの病院で調査したところ異常出産が5年前に比べて10倍以上に増加。恐れて結婚する者が減っているほどである。
 さらにイラクのパン籠といわれる北部地域では、本来45センチの小麦が実っても10センチしかない異状がアジズ本人により確認報告されている。

 また日本の写真家、森住 卓氏によると、地上戦の行われたイラク南部地方最大の都市バスラの大病院イブン・ガズワン病院を2001年12月に取材。ジャワード・アル・アリ医師が調べたバスラ市内のガン死亡者数が下表のように急増し、ガン発生率も10倍以上となっている。

バスラ市内ガンのデータ
死亡者数 ガン発生率
(10万人当たり)
備考
1988年  34人 11人 湾岸戦争前
1996年 219人
1997年 303人
1998年 428人 75人
1999年 450人
2000年 586人
2001年 603人 116人

 ガン発生率と2001年死亡者数のみ、2002年12月17日(水)毎日新聞夕刊による。また同紙掲載で、バスラ教育病院の医師らによるとイラクでの乳ガン発生率は10万人に10から12人と通常の2倍近い。





 また同病院産婦人科やアル・ウィーヤ産科病院、サダム産婦人科病院などで湾岸戦争後、水頭症や無脳症の出産例が激増しているのを実際に確認したと報告されている。

 劣化ウラン弾を使った当事者の米国防総省や英国防省は「環境への実質的な影響はない」と主張している。またイラク、クゥエートなどの劣化ウランは清掃する義務など無いと言っている。

 劣化ウランのイラクの被害に関して現在までのところ国際的な論議は何もされていない。湾岸戦争の生態学的に損害を調査した国連環境プログラムでさえ、沈黙を守ったままである。

 劣化ウランに関しては、国連人権小委員会が1996年8月29日に劣化ウラン兵器を含むクラスター爆弾、気化爆弾などの大量破壊および無差別効果を持つ兵器の禁止を決議した。ただしそれ以上の上部機関である国連総会などへの上程はアメリカなどの反対があるので現在は困難である。

劣化ウラン弾の主な使用地域map(リンク)

劣化ウラン兵器の世界拡散
 湾岸戦争後もアメリカの兵器産業はますます活発になり、この劣化ウランの装甲を施した戦車や砲弾もボスニアなど世界中で使われている。
 2000年11月、1999年にコソボに派遣されたイタリア兵のうち白血病による死亡者が6人に達し、イタリア政府はアメリカ軍の使用した劣化ウラン弾の放射能が原因ではないかと疑い、2001年1月、NATOに情報公開を求めた。
 ベルギーでは5人の兵士がガンで死亡し、フランスでは4人が白血病にかかっている。
 1999年にコソボ紛争では3万1千発ほどの劣化ウラン弾が発射されている。

 NATOは、
「劣化ウラン弾は精製ウランよりも放射能が低く、健康にまったく影響のない安全で合法的な武器である」と反論し、イタリア政府の懸念を「科学的根拠のない」ものと断定した。
 地中深く埋蔵され、自然界の中には普通存在しないウラニウムを大地にまき散らし、安全もないものだ。安全だというのは武器として使いたいからだろうか。
 ちなみに比較するとウラン鉱石の放射能はキロ当たり3百万ベクレル(Bq/kg)、精製ウランは5千万ベクレル、劣化ウランは4千万ベクレルだ。
 実は劣化ウラン弾の危険性はNATOにとっては「公然の秘密」だった。アメリカ軍からその危険性はNATOにも伝えられていた。

 しかし今回さらに危険なことをアメリカ軍およびNATOは隠していた。コソボで使用された劣化ウラン弾を分析したスイスの研究者たちは、微量(0.0028%)のウラン236を検出した。この元素は自然には存在しない。
 この劣化ウランは使用済み核燃料の再処理工場から来た事を意味する。するとこれには確実にプルトニウムが含まれている。プルトニウムはごく微量でも人体に非常に危険な放射性物質で耳掻き一杯で5万人がガンを発症する。そんなものをアメリカ軍およびNATOは戦場で使ったのだ。

 日本でも1995年、沖縄県のアメリカ軍鳥島射爆場で1,520発の劣化ウラン弾が海兵隊ハリヤージェット機により誤射された事件が1997年に明るみに出た。しかし日本の科学技術庁は放射能などの「影響はまったくみられない」と報告している。いつもいつも劣化ウランは「安全」なのだ

 また劣化ウランはボーイング747、ダクラスDC-10などの旅客機の一機に釣り合いおもりとして1,500kg、尾翼のバラストとして380kg使用されている。1988年米軍A-10爆撃機がドイツのレムシャイトで墜落、また1992年、アムステルダム近郊にイスラエル航空のボーイング747の貨物機がアパートに墜落して炎上したが、その後どちらも付近の住民の健康に皮膚病、腎臓の機能障害、子供の白血病、出生異状などの増加がみられることが報道されている。

劣化ウラン兵器の犯罪性
 今や世界中に劣化ウランの放射能被害が広がろうとしている。

 これら劣化ウラン兵器は、通常兵器としてアメリカが世界世論の隙をぬって使い始めた。しかし放射能で相手国に被害が起きることは始めから織り込み済みだったと思われる。これは核戦争の日常化といっていいと思う。しかもアメリカはまだ50万トンの劣化ウランを抱えている。ケンタッキー州パデューカにあるウラン濃縮用核施設など3カ所で、金属容器に収められて戸外に積まれている。これらが兵器に使用されていけば、まだまだ被害は拡大するだろう。

 アメリカはイギリス、フランス、カナダ、サウジアラビア、クウェートに劣化ウランそのものや兵器を売却した。またアメリカの使用の刺激で多くの国で劣化ウラン兵器が開発中である。ウランは公開市場で買えるのだ。新たな兵器開発競争が始まろうとしている。
  もちろん世界で大国が勝手に何をやっていいというのではなく、劣化ウラン兵器は、現在及び将来の一般民間人に深刻な被害を与える。未来の子孫に無差別に被害が及ぶ劣化ウラン兵器は、人道主義に反しジュネーブ条約や国際法に違反する禁止されたはずの兵器だ。

 化学兵器や地雷禁止への動きも各国が自主的に始めたわけではない。私たちが止めるべきだし、かならずそれはできる。


もっと知りたい人のためのリンク
・中国新聞米英イラク取材特集「劣化ウラン弾 被爆深刻」

写真家 豊田直巳ホームページ

写真家 森住卓ホームページ


2003年1月奈良写真展用 広川隆一ホームページ


◎参考資料
・『劣化ウラン弾』国際行動センター・劣化ウラン教育プロジェクト 日本評論社刊 2,500円
・『イラク 湾岸戦争の子どもたち−劣化ウラン弾は何をもたらしたか』森住 卓著 高文研刊
2,000円
・『母と子で見る42 湾岸戦争症候群』松野哲朗・文 山本耕二・写真 草の根出版会刊
2,200円


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