奈良ごみの会MLからの別処珠樹さんの投稿翻訳の転載です。
 人類滅亡の危機というのが空想や冗談でなく、子供の産まれなくなるSFでも なく(実際こういうSF小説があります。)実際近辺に迫ってきた恐るべき感じがありま す。しかしどこにもなぜ載らないのか。もっと問題にすべき大変な情報です。 ------------------------------------------------------------------------
 5月4日、BBC、アレックス・カービー通信員http://news.bbc.co.uk/hi/english/sci/tech/newsid_736000/736230.stm

   ●デンマーク青年の精子数が劇的に減少している

 デンマーク海軍の新兵青年700名を調べたところ、子どもが作れないほど 精子数の低い人が約半数に達することがわかった。18歳から20歳の志願 者は、10年ほど前に生まれている人たちと比べて、著しく低い精子数だった。

 研究者たちは 「説明困難」 と言っているが、環境運動家は、ある種の化学物質に曝露したことが原因だと信じている。健康な青年男性からランダムに試料を集めて精子数を調べたのは初めてで、研究成果は注目される。

 この結果は、ヨーロッパ生殖発生学会の雑誌 『人の生殖』 に掲載される。
 調査は96年から98年にかけて、708人の男性を対象に海軍の医学調査として強制的に行われた。

   ●精子数の低下が一般化している

 対象男性の43%に、生殖能力を減少させるに足る精子数の減少が見られ、生殖が困難になって来ている。

 報告書を執筆したデンマーク人研究者たちは、「過去四〜五十年の間に、男性の生殖能力がかなり落ちてきている」 という文献上の証拠があると 言っている。ただ、これまで精液の質について臨床的に研究された例はいずれも特殊なグループで、精管切除の希望者であるとか、精子提供者、不妊患者、調査志願者であった。

 「若い男性を対象に無作為抽出して、精液の質や生殖ホルモン・精巣のサイズについて調べた研究は、これまでなかった」

 試料から見つかった精子濃度は 「驚くほど低い」 もので、説明不能だという。

 「この結果が先進国の青年一般に当てはまるのかどうかという問題は、まだ明らかになっていない。デンマークはかなり高率で生殖の問題を抱えているようだ」

 世界自然保護機構(WWF)は、内分泌撹乱物質にさらされたことが要因だと信じると、コメントしている。

   ●低濃度でも影響がある

 内分泌撹乱物質は、身体のホルモン・コントロールの正常な働きを  妨害し、健康に重大な影響を与える可能性がある。

 (以下、内分泌撹乱の一般的な説明なので訳文は省略)


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