00年8月奈良市公募見学会を実施しました

 奈良市で公募して緊急処分場と焼却場の見学会を実施しました。参加者は20名、公募で初めての方も何人か。

 10時から緊急処分場見学会。ここは、99年12月の冬に見たときよりも4メートル近く積み上げられています。前来たときはこの写真のプレハブ事務所前の地面と同程度の高さで1段ほど周囲に積み上げていたくらいだったのに、それから2メートルずつ2段程積み上げた様子。もういくらなんでも限界でしょう。

木陰だけど境面には遠くの方にはあるがここは既に遮水シートがない

 端に行くと驚いたことにとうとう一部は遮水ゴムシートより上まできている。これは違法では。所長に「遮水シートより上に来ていますが、地下水など大丈夫ですか」と聞きましたが何も答えられなかった。木陰で説明を聞いていると快適で別に何も臭いもしないでした。

 過去昭和40年くらいから1、2、3次は中の川、4、5、6次は過去に埋めて野球場になっているところも含めてここ奈良坂地区で処理しているとのこと。

 そして、西側の方へ歩いていくと大きな穴が掘られていたので聞くとプラスチックを埋めるため過去に廃棄物を埋めた場所で密度が少ない場所を掘り返している整理作業なのですが、もうこれで終わりで後どこを掘ってもプラスチックが出てくるということでした。

 ここに埋められたプラスチックはまだ土もかぶせて無くてさすがに強烈に臭いました。

 ここは遮水シートはありました。しかしこの遮水シートも穴どころかちゃんとつないでなくて切れ目がそのままの部分がある。これではこの箇所はほとんど意味がない。

後どれくらいという質問に、もう数ヶ月でいっぱいになってしまう。ほかには処分場は確保できていない。今年4月からの分は指定法人に渡す。プラントを作ってプレスして置いておくと説明。

 プラスチックは収集日の水曜日に多く、その量は2トントラック180台で1000立方メートル、燃えカスは毎日10トントラック2〜5台、やく10立方メートル。

 しかし土まみれの分はどうなるのか果たして指定法人、つまりは容器リサイクル協会は引き取ってくれるのだろうか。それと土をとるために機械のふるいにかけると言うが何しろ燃えカスと一緒に埋められており、ダイオキシンなどそこらに飛び散らないだろうか。ちょっとやってみないとわからないところがある。


 そして昼からごみ焼却場へ。続きは作成中。


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