情報公開法の課題

01年国立公文書館情報公開法のブラックボックス化
 最初に、奈良情報公開をすすめる会で危惧していたように各省庁から公文書館に移管された公文書が整理が付かないと何年も放置されたままになっています。このままでは永久にブラックボックス化して出てこない可能性も高い。役所の情報の逃げ場となろうとしています。

99年情報公開法成立時からの課題
○ 99年5月7日の国の情報公開法が成立しましたが、その前には熱い論議が全国と国会で展開されました。多くの課題が持ち越されました。

○ だいじな裁判提訴地は高裁所在地の8地裁となりました。沖縄地裁も入れろとの参院での修正要求は、「政府はこの法律の施行後4年後をめどに…情報公開訴訟の管轄のあり方について検討を加え、その結果について必要な措置を講じる」と附則に明記されました。

○ 今後文書管理(保存を含む)の基準が極めてだいじになります。過去の文書をどう管理させるか。こんご私物化せず整理してどう保管させるか。
 また公開の実際にあたっては窓口の態度が極めて重大です。今後運動は大きく国に働きかけ,ねばならないし、各公務員にも慣れてもらわねばなりません。
 もちこされた課題については継続してみて問いかけて行かねばなりません。


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