永野前陸幕長の後任には、飯山茂東部方面総監(57)が候補の一人であったが、
陸幕2部長時代に部下が宮永に機密を漏洩したことから、同期の鈴木敏道が就任した。

通信出身であることから永野前陸幕長の意向が働いた人事とも噂されているが、
今軍神と言われたほどの人格者であった。