村井陸幕長の後任には、59期から60期には人材が豊富で先陣争いは壮観であった。
その中から就任したのは60期の渡部敬太郎であった。

60期は終戦時陸士本科生徒で卒業はしていない。階級は兵長であった。

幹部登用試験問題の漏洩事件や山口射撃場での第17聯隊の小銃乱射事件などがあったが
見事に処理し、その手腕を高く評価された。