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お部屋を借りるときにかかる費用
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礼金とは賃貸借契約の際、借り主が家主に対してお礼の意味で支払うもので家主の返還義務はないと考えられています。
つまりお部屋を解約しても返ってきません。
東京近郊においてはこの礼金、次に触れる敷金ともに家賃の2ヶ月分を支払うのが一般的です。
近年、礼金1ヶ月または礼金なしなどという物件も出てきているようですが、まだまだ数多くありません。
特に世田谷あたりで探すとなると大抵が礼金2ヶ月分です。そこまでしなくても人が集まってくるということです。
礼金1ヶ月または礼金なしという物件はそれなりに条件が悪い(例えば古いとか、駅まで遠いとか)と思ったほうがよいでしょう。
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敷金とは法律的には借り主の賃料債務を保証する目的で授受される一時金と理解されています。
つまり、家賃や公共料金が未払いのまま退出した場合や、借り主の不注意によって室内の修理費用が発生した場合、その代金を家主が敷金で支払っていいですよということです。
これらの債務を弁済した後、残額は借り主に返還されます。
逆に言うとそれ以外の目的で敷金を使ってはいけないということになります。
ところが現実にはどうでしょうか?
実際部屋を借りたことがある人なら敷金返還について、いやな思いをしたことがある人が多いのではないかと思います。
敷金についてはお部屋探しの裏情報の中でも触れていますので参考にしてください。
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通常、家賃は前払いになります。これが前家賃です。
例えば5月分の家賃は4月中に支払います。(何日迄に支払うかは契約書に書いてあります。)
尚、月の途中から入居する場合は契約時にその月の家賃は日割りで計算して支払います。
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賃貸借契約が成立した際、借り主が不動産会社に対して支払う代金です。
これは契約した賃料の1ヶ月分以内という決まりがありますが1ヶ月分未満ということはまずありません。
まあ最近営業停止を食らった株式公開している某不動産会社がイメージ回復のため仲介手数料半額というキャンペーンを行っていましたが、あれには裏があります。
大抵が1ヶ月分支払うことになるでしょう。(別途消費税が必要です。)
但し不動産会社が貸主の場合は仲介手数料はかかりません。
貸主と借主の間に仲介する者がいないのだからよく考えると当たり前ですね!
募集広告の取引態様の欄に貸主と書いてあれば、(通常は媒介や仲介と書いてある)その物件は募集している不動産会社が所有しているか、所有者から借りたものを又貸ししているので仲介手数料はかかりません。
この場合注意しなければいけないのはその貸主である不動産屋にたどり着くまでに他の不動産会社が仲介で入ると当然仲介手数料はかかります。
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その他にかかる費用としては火災保険料があります。
これは決して強制ではありませんが、ほぼ加入させられるでしょう。自分の財産を守る保険ですから加入して損はないです。
実際保険を使う場合は、火事や泥棒の被害に遭ったというケースより、貸主や他の入居者に迷惑をかけてしまうケースが多いです。
保険の特約に個人賠償責任担保特約や借家人賠償責任担保特約というのがあります。これは水漏れ事故やボヤを出してしまった際、他の入居者の家財や貸主の建物のに対し賠償責任が生じるので、この費用を特約でカバーするものです。
感覚的な数字ですが年間0.5%くらいの確率で事故が起きる気がします。少なく感じるかもしれませんが不動産屋から見ると管理戸数1000戸に対し年間5件は事故が起きるのですから馬鹿にできません。自分の財産がどうでもいいという人も他人に迷惑をかけた場合を考え是非加入しましょう。
費用は通常、掛け捨てで2年間1万円〜2万円程度です。
最近ではその他に鍵交換費用がかかるケースが増えてきました。
過去に出入りの際鍵を交換していない物件が多く、元入居者の関係者等合鍵を持った者が空き巣に入るといった事故が起き、問題になったからです。
ましてや最近ピッキングという犯罪が非常に増えております。
これはピックという特殊な工具を使い鍵を壊さずに開ける方法です。元々鍵師はこのような技を持っていますが、もはや泥棒の一般的な技術となってしまいました。
ピッキングに強い鍵は数種類ありますが、あまり古い建物だとドアの鍵取り付け部分がこれらに対応していなく取り付けできない場合や加工が高価な場合があります。
このような場合を除いて極力交換したほうが安心です。
費用は電磁キー(鍵の横にマグネットが付いているヤツ)やディンプルキー(鍵の表面に丸い窪みが彫ってあるヤツ)やカードキー等特別な鍵を使ってない限り1万〜2万円程度です。オートロックやマスターキー合わせがあっても2万円以内で済むでしょう。