不公平に対する「怒り」「攻撃的行動」

Workplace Agression, Antisocial Behavior, Organizational Retaliatory Behavior (ORB)

攻撃的行動の3分類

職場における攻撃行動:職場の同僚や組織に悪影響を与えようという意図から生まれる行動
  1. バイオレンス(暴力、器物破損、その他)
  2. 敵意(敵対的発言、身振り、けなし等)
  3. 反抗(手抜き、非協力、その他)
 

その他のネガティブ行動

  • 嘘の報告
  • 備品の持ち帰り
  • 悪いうわさの流布
  • 怠慢、さぼり、欠勤
 

不公平感によるネガティブ行動の誘発

  1. 結果の不公平性のみではネガティブ行動は起きないが、ポテンシャルが高まる
  2. 手続きの不公平性および人間関係の不公平性が高まると、結果不公平性の対象としての手続きあるいは組織にネガティブ行動のターゲットが定められ、行動に移される
  3. 手続きおよび人間関係の不公平性を感じても、結果自体の不公平性を感じないと、ネガティブ行動は抑制される
  4. ネガティブ行動に出やすい性格と、出にくい性格がある(感情不安定性、冷酷性など)
 

ネガティブ行動に関する注意点

  • ネガティブ行動は、不公平感のある個人だけでなく、職場全体に蔓延する可能性がある(同僚の学習効果や暗黙の了解などにより)