クラスアサインメントの長所と短所

タイプ

長所

短所

試験(選択式)
  • 伝統的である
  • 試験の作成が容易
  • 採点がしやすい(正誤がはっきりしているから)
  • 採点の時間がかからない
  • 事実を問うだけ、思考力を要しない
  • 暗記中心
  • 正解が曖昧な場合がある
  • 実践力を身につける目的の場合、生徒の学習を促進するとは言えない
試験(小論文)
  • 生徒に学習の機会を与える
  • 生徒に考える時間を与える
  • 理論と実践とのコネクションを鍛えることができる
  • 生徒が本当に内容を理解しているかを把握することができる
  • 採点が曖昧になり、不平がでる可能性
  • 採点に時間がかかる、フィードバックやコメントも書く必要がある
  • 小論に馴れていない学生もいる
  • 小論形式が嫌いな学生もいる
ジャーナル(予習ペーパー)
  • 学生の予習を促進する
  • 学生がテキストを事前によく読むようになる
  • 学生の出席率が高まり、議論への参加も活発化する
  • 毎回提出する必要があるので、学生にとっては負担が大きい
  • 採点に時間がかかる
  • フィードバックの手間がかかる
ペーパー(小論文)
  • 生徒に学習の機会を与える
  • 生徒に考える時間を与える
  • 理論と実践とのコネクションを鍛えることができる
  • 生徒が本当に内容を理解しているかを把握することができる
  • 簡潔に考えを表現するスキルを身につけさせる
  • 採点が曖昧になり、不平がでる可能性
  • 採点に時間がかかる、フィードバックやコメントも書く必要がある
  • 小論に馴れていない学生もいる
  • 小論形式が嫌いな学生もいる
ペーパー(論文)
  • じっくりとした思考やデータ収集を通じた論述を鍛える
  • ペーパーの作成を通じて多くを学ぶことができる
  • だらだらとした要点の定まらない文章を書く生徒がいる
  • 提出が通常期末のみなので、期中の緊張感がなくなる
自己診断ペーパー
  • 生徒が自分を見つめる機会ができる
  • ペーパーを通じて、教師が生徒のことをよく知ることができる
  • 生徒が関心をもって取組むことができる
  • ペーパーの作成を通じて多くを学ぶことができる
  • 実践への示唆になる
  • 自己診断を好まない生徒もいる
  • 採点が難しい

 

グループプロジェクト
  • グループ作業、チームワークのスキルの獲得や体験を提供できる
  • 生徒が関心をもって取組む
  • 企業訪問など、実体験を得ることができる
  • 一般的にチーム作業で生じる問題を体験することができる
  • 企業診断のスキル、コンサルティング的提案のスキルなどが身につく
  • 生徒同士のスケジュール調整などに手間がかかる
  • 手間がかかるわりに、成果が余りでない場合もある
  • 期中に作業がだれないように動機付けが必要
  • グループプロジェクトの採点は難しい(個人の貢献度をどれだけ盛り込むかなど)
  • 分析対象となる企業を見つけなければならない
  • 学習内容との関連付けをせず、漠然とした分析をする場合がある
発表、ディスカッションリーダー
  • 皆の前で発表する機会を与える
  • 十分な予習の機会を与える
  • 理論と実践を関連付けるチャンスをあたえる
  • 生徒がイニシアチブをとった授業だと、教師にとっては楽
  • クラス人数が多いと、全員が発表する機会がないかもしれない
  • いいかげんな発表もある