韓国の財閥と日本の企業集団

韓国の財閥
Chaebols

日本の企業集団
Keiretsu

例:三星、現代、LG、双竜、等

例:三菱、三井、住友、芙蓉、等

  • 創始者一族による所有と統治
  • 持ち株に基づく会長の権力
  • 世襲による権力者の交代
  • 複数の子孫が存在する場合は、財閥が分割
  • 血縁により、ミニ財閥がネットワーク化
  • 高度に多角化、事業分散された複雑な構造
  • 韓国の財閥は、金融機関の株式の多くは保有できない
  • 戦後の財閥解体を経て再結合
  • 一族の持ち株会社による一極支配ではなく、集団間の相互依存関係
  • 株式の相互持ち合いが特徴的
  • グループ内で分散化された統治関係
  • 集団化による提携関係に近い
  • 集団間の企業同士が協力関係を維持しながら取引きを行なう仕組み
  • 企業間取引きや経営資源の交換関係が発達
  • 創始者による戦略的コントロール
  • 金融資産、人的資産、技術に関する高い柔軟性
  • 主要人物や研究開発が財閥内を頻繁に移動
  • 多角化、コングロマリットによるリスク分散
  • 経営資源の柔軟な資源展開により、品質面よりも価格面で優位性の追求が容易
  • シニアマネジメントレベルの相互交流によるコーディネーション
  • 企業集団内の金融機関からの借入への依存度が高い
  • グループとしてのより集団的な意思決定
  • 共同投資、共同開発、企業提携などの頻度が高い