コンサルティング・ファームが求める人材と採用方針

 

戦略系コンサルティング・ファームに代表されるコンサルティングの仕事は、一言で言えば、経営活動のうち、最もアタマを使う部分の業務のみを集約した形で、クライアントから外注するような仕事です。中には、そうとは言えないコンサルティング・ファームもありますが、それらの見分け方はこちらを参照してください。

通常の企業の経営活動は、日々のオペレーションの維持(ルーチン業務)と、今後どうやって利益をあげていくか、どのようにして競争力を高めていくかといった戦略を考える活動に分かれます。当然のことながら、日々のオペレーションを維持するためには多くの人手が必要となるため、企業の社員の多くがこちらの業務に力を注ぐ事になります。

一方、企業の進むべき方向性の決定や、企業業績を大きく左右するような重要な意思決定(新規分野への参入、合併や買収、戦略的提携)などを考えることも、企業経営には欠かせない活動であり、これは主にトップマネジメントの役割となります。

このようなトップマネジメントにとって必要な意思決定の支援を、クライアントの社員と協力しながら、コンサルティング・ファームがこれまでの経験によって蓄積してきた特殊スキルもフルに活用して行っていくのがコンサルタントの仕事です。

コンサルタントに求められる資質

1.コンサルタントに求められるアタマの良さ

2。コンサルタントに求められる精神的タフネス

3.コンサルタントに求められる誠実性・共感力