インタビュー手法

信頼性・妥当性を増す構造化インタビュー

  • 職務分析から導き出された、職務と関連の深い質問内容
  • 評価者のトレーニングの実施
  • インタビュー時のノートへの記録
  • 複数のインタビューアー、評価者(例:2人)
  • 対象者の行動を測定する行動尺度の使用
 

構造化インタビューの種類

  • 経験中心型インタビュー:過去の経験として、ある職務に関連する状況でどうしたかを問う方法、過去の行動は将来の行動を予測するもっとも有効なデータであるという観点にたっている
  • 状況仮定型インタビュー:職務に関連した架空の状況を提示し、そのとき本人ならどう行動するかを問う方法、過去の経験の有無に関わらず同じ質問をすることができるというメリットがある
  • 経験中心型インタビューのほうが若干妥当性が高い
 

構造化インタビューの優位性

  • 職務に関連する測定という面を強調している
  • 職務に関連した質問内容であるため、差別的でない(機会均等法に違反しない)
  • 職務に関連した内容なので、納得感が出る
  • 複数の面接官の間の評価の合意度が高くずれが少ない
  • インタビュー自体が標準化しているため面接官による差異が出にくい