セルフ・マネジメント・トレーニング

 

セルフマネジメントトレーニングプロセス

  1. パフォーマンスの向上を阻害する問題点を把握する
  2. 問題点を克服するためのストラテジーを考える
  3. パフォーマンス向上の目標を設定する
  4. フィードバックを通じて自分の行動とパフォーマンスを監視し、進捗度合いをチェックする
  5. ゴールの達成度合いに応じて自分自身で賞罰を与える
 

セルフマネジメントにおける目標の意味

  • パフォーマンスゴール:目標の到達による能力のデモンストレーションを強調する、目標到達のみに集中させるのは、セルフマネジメントトレーニングの方法とは異なる。
  • マスタリーゴール:自分のスキルの向上を目的とするためのゴール、セルフマネジメントトレーニングではマスタリーゴールを強調する
  • 「目標管理」は努力の方向性を指し示すと同時に、自己モニタリング、自己評価、自己反応のプロセスを喚起するため、認知資源を消費する、複雑なタスクの場合、学習効果に支障が出る場合がある
  • セルフマネジメントは、「行動管理」であるため、望ましい行動と自己の行動の比較が中心となり、認知資源の消費が少なくてすむ、そのため複雑なタスクの学習にも効果がある