戦略的HRMとは何か
- HRMシステムのあり方は、企業の業績を左右する。したがって、HRMシステムを再構築するのは、企業の業績を高めるためであり、他社がやっているから、流行しているからではない。
- 異なる戦略であれば、ことなるHRMシステムが必要である。戦略が異なるのに同じHRMシステムであることはおかしい。
- したがって、問うべきことは「自社の戦略は何か」「戦略とHRMシステムはフィットしているか」「フィットしていないのであれば望ましいHRMシステムは何か」である。
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自社の戦略は何か、コア・コンピタンスは何か
- 戦略は自社のポジショニングと競争優位のための策略・戦術。コア・コンピタンスは戦略を持続的に生み出すための知識・スキルの束、人材はそれを生み出す源泉。
- どのような人材を獲得し、育成し、測定し、処遇していくか。
- 自社のHRMシステムは戦略と一貫性があるか。戦略面から見て、もっとも重要な人物が最大限に力を発揮できる仕組みか
各HRMシステムコンポーネントの整合性
各HRMシステムコンポーネント(リクルーティング、セレクション、トレーニング、パフォーマンスマネジメント、報酬システム)は連動しているか。それぞれについて診断を行い、横のつながりをチェックするべきである。
コンピテンシー、ストックオプション、カフェテリアプラン、それぞれ魅力的な手法として紹介されるが、単独で導入しても意味がない。それらを含めた統合人事システム全体が、企業の戦略やコア・コンピタンスに貢献してはじめて価値がある。
HRMプラクティス・メニュー
HRMプラクティス・メニュー(2)
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