信頼の種類・レベル

レベル1:恐怖に基づく信頼

  • 信頼を裏切ると、相手からの仕返しがあるかもしれないという恐怖心からくる信頼
  • 相手を信頼するときに、裏切った場合の仕返しや罰の手段を用意しておく
  • 相手を信用しない場合にも仕返しがくるかもしれないという恐怖がある
  • 信頼のレベルとしては浅く、壊れやすいレベル
  • どちらかが信頼を裏切れば、報復によって、信頼関係が破綻する

レベル2:知識や計算に基づく信頼

  • 相手の行動などが予測できるという自信に基づく信頼
  • 相手との関係に基づく知識があるため(相手の行動特性など)、相手が信頼を裏切らないだろうという信念がある
  • 双方のこれまでの経験や知識が、相手に対する信頼度を形成する
  • 相手が信頼を裏切る確率などに基づいた、計算的な信頼
  • どちらかが信頼関係を裏切っても、正当な理由を説明することにより、将来の行動期待が再び形成され、信頼関係が継続する場合もある

レベル3:アイデンティティに基づく信頼

  • 相手との感情的なつながりを含む信頼関係
  • お互いが理解しあったうえでの友情によってもたらされる信頼
  • 長期的な関係性に発展する信頼
  • 計算的、打算的でない、心と心のきずなとしての信頼。
  • 信頼のレベルでも最も深いレベル