九九九のホームページ


日教組に入らないようにするには


 大変な高倍率の教員採用試験をくぐり抜け,採用されました先生方.本当におめでとうございます.県や地域,学校によって日教組の組織率,勧誘の実態が異なり,一概には申し上げられませんが,日教組には絶対に入会しないよう,重ね重ね申し上げます.

1.入会の印鑑を絶対押さないのが,最低限度の基本
 学校に限らず日本の社会では,すべてにおいて「印鑑」が必要になってきます.日本社会をはんこ社会という人がいるくらいです.着任して,あなたが何回「印鑑」を用いたか,数えてみると面白いと思います.
 さて,日教組の入会にも印鑑が必要です.事務員の方から書類をばさっと渡され,その中に日教組入会の書類も紛れていたなんて事もありますので,印鑑を押すときには十分書類を読んだ上で,押すようにしましょう.印鑑の必要な書類は思いつくだけでも「出勤簿」「給与振込申込」「通勤に関する書類」「居住に関する書類」「出張伺」「復命書」がありますし,場合によっては「教科書受取」「教材受取」「事務用品受取」「指定休確認」.その他職員会議欠席,教科会欠席,学年会欠席等にも印鑑が必要になってきます.着任してすぐに,新採用研修がある県では,上記の「出張伺」,「職員会議欠席」等の印鑑も合わせて求められます.
 また,ここで注意を要するのが,生命保険等の加入についてです.教職員共済(旧名:日共済,正式名:教職員共済生活協同組合)は,日教組と深く関わりがあり,うっかり入会の印鑑を押したあと,「これは,日教組職員のための保険だから,日教組に加入してもらわないと困る」などという手を使われてしまいます.また,学校生協(学校生活協同組合)とは,別組織ですが,学校生協と教職員共済の用紙を併せて渡されることもありますので,注意してください.
 それから,県により日教組系列,全教系列があり,組織名が解りにくくなっています.HPを開いている教職員組合を見て,リンク先に日教組があるのか全教があるのか,また,別の組合があるのかで判断してみましょう.
 最後に,飲み会の席でべろんべろんに酔っぱらわせて,入会させるなどという,極悪非道の手もありますので,いくら酒好きでも,前後不覚に酔っぱらうのはやめましょう(笑).
 

2.着任の日から日教組はあなたを狙っている
 3月下旬から4月上旬,着任に前後して,オリエンテーションが行なわれます.校長からの挨拶のあと,教頭か総務主任に,校務分掌の説明,校舎内外の説明等が行なわれます.そして自分の机に案内されると,早速,机の上には,日教組のビラが配られています.そのビラに対するあなたの反応が第一関門です.
 日教組先生は素知らぬ顔で,あなたの行動を見ているはずです.実は,説明をしている総務主任が日教組の分会長だったりする.(教頭はいかなる教職員組合にも入っていない)さてあなたは,どのように行動するか.性格にもよると思いますが,私だったら軽く流し読みし,丁寧に折り畳んでゴミ箱に捨ます.「私は関心を示しませんよ」という態度がベスト.着任早々日教組にいじめられるのは,ちょっとつらい.日教組に対しては,嫌でも好きでもないというスタンスが良いかもしれません.
 オリエンテーションが終わると,早速,勧誘活動がはじまります.日教組と,穏やかな決裂を行なうためには,自分の意志ではなく,他人の意思で入らないようにしていると言った方が良いと思います.他人のせいにしてしまうのです.例えば,「父親に絶対日教組にだけは入るなといわれている」「大学教授に言われた」「死んだ祖父母の遺言」等,使える手は何でも使おう.
 「大変申し訳ありませんが,親との約束なもので・・・」
 このように断れば,着任早々,日教組先生はあなたに論争を仕掛けてこないはずです.

3.新採用研修の罠
 教員の不祥事や不適応が増え,最近の新採用研修は,かなり念入りに行なわれるところが多くなってきているようです.日教組先生は,新採用研修に対し否定的な意見を持つ人が多く,新採用教員の指導をすることはあまりないでしょうが,組織率の高い県や学校では,日教組先生が新採用教員を指導する事があり得ます.
 新採用の指導の先生が日教組先生.これほど最悪なものはありません.教材研究から始まって,指導案作成,授業,クラスの把握,すべてに対して日教組先生の偏った意見を聞かなければならないのです.そして,暇さえさえあれば,日教組がいかにすばらしい集団か,戦後の教育をいかにして日教組が支えてきたか,教員の待遇改善のために日教組がどれほど努力してきたかを延々と話して聞かされます.新採用教員としては,一から十まで反論できるはずもなく,相づちを打つだけとなってしまうでしょう.
 これこそ,本当の洗脳です.気分の乗っているとき,ひょいと日教組入会の用紙を差し出され,はんこをポン.後悔しても仕切れない瞬間です.この場合は,うまくアドバイスできませんが,できる限りの手を使って,日教組先生から逃げまくってください.

4.飲み会に要注意
 着任すると早々,職員歓迎会が開かれます.場合によっては,校務分掌,学年,教科等々名前を変えては,いろいろな歓迎会が行なわれます.教員というもの,いかに酒飲みが多いかが改めて知らされるのではないかと思います.当然ながら組合の歓迎会も設定されます.新採用の先生は,組合への加盟の有無に関わらず「招待」されます(組合では時として飲み会のことをオルグと呼ばれる事もある)ので,細心の注意が必要です.
 さて教職員の飲み会ですが,私の意見としては,組合以外であれば,どんどん参加するのがベスト.そして,先輩の先生方の本音を聞き,非日教組先生で面倒見の良い先生を一刻も早くつかまえてほしいのです.2次会,3次会でどこについていくかというのが問題になりますが,最初のうちは管理職についていき,組合の実態を本音でしゃべってもらい,安全な先生を聞き出す.これができれば,後の学校生活はかなり楽になります.
 最悪なのが,組合の歓迎会に参加してしまうことです.普通の飲み会だと,学年の歓迎会とか教科の歓迎会とか,頭に何かがつきますが,組合の歓迎会の場合は,ちょっと解りにくい場合が多いと思います.やはり,誘われたときには,「何の歓迎会ですか」とはっきり聞いた方がよいでしょう.答えが曖昧でしたら,丁寧にお断わりした方が身のためです.「あなたのために席が設けてある」といわれても,固辞すべきでしょう.私は,組合の飲み会にうっかり誘われ,入会しなかった人を知りません.こういう場合のためにも,早く,非日教組先生の仲間を作っておくべきなのです.
 学校の先生方は,ストレスがたまるらしく,酒を飲む機会が多くなります.日教組の飲み会は断っても良いですが,それ以外の飲み会には,積極的に参加し,先輩の先生方が本音で話し合っている内容を聞き,学校の実態を早くつかんだ方がよいと思います.

5.非日教組先生と仲良くなろう
 上の項目でも書いたことですが,早く非日教組先生を見つけだし,仲間になることが一番です.そして,日教組の事を聞き出し,日教組に入らないようにうまく立ち回ることが必要だと思います.
 学校内には,「日教組の溜まり場」というものが存在します.教科の分室,実験準備室,図書室,視聴覚室等が使われます.学校に慣れてくれば,だいたい雰囲気で分ります.また,同じ日教組先生でも,学校内で役割が違っています.特に分会長,書記長,執行委員には,深く関わらない方がよいでしょう.その他,日教組についての様々な情報がありますが,こういった情報を非日教組先生から聞き出すのです.職員会議等での発言から推測もできますが,やはり,長くおられる先生に聞くのが一番だと思います.

6.最後の頼りは管理職
 会う人会う人すべてが日教組.話題は日教組の勧誘ばかり.温厚で面倒見が良く,優しそうな先生も実は日教組先生で,日教組入会を断ると掌を返したように冷たくなる.なんて,ほとんど地獄じゃないかと思われるような学校も存在するようです.
 最後は,管理職に泣きつくしかありません.管理職は日教組に所属してはいけませんので(地方公務員法第52条第3項),他の教職員に比べれば一応安全です.そして,新採用教員の特権で「何でもかんでも細かく聞きまくる」のです.「『○○先生に研修だから来てみて』って言われたのですけど,この研修って何ですか」とか「ボーリング大会に誘われたんですけど,参加してもよろしいのでしょうか」(日教組主催のレクリエーション大会もたくさんある)等々,とにかく,疑問に思ったことは何でも聞く.周りにいる日教組先生が,うんざりするくらいに聞きまくり,日教組先生の方から離れてもらえばしめたものです.
 ただしこの手は,周りが日教組先生ばかりで,本当にどうしようもないときに使う手段で,非日教組先生で気の合う先生が見つかれば,これに超したことはありません.

7.日教組・全教以外の組合
 2月8日産経新聞で以下のような報道がありました(細字引用)

大阪の公立校 歴史、道徳教育を推進 教職員が新教組結成へ
 日本の伝統・文化を尊重する歴史教育や道徳教育の推進を目的に、大阪府内の公立学校教職員の有志が8日までに、新しい職員団体(組合)の結成を決め、11日に支援団体の設立総会を開く。1年以内に、教育委員会との交渉権を持つ職員団体として登録し、適正な勤務状況の実現など教育行政機関への交渉・要望活動を行うほか、研修会を通じてメンバーの資質向上や教育内容の充実を目指す。日本の伝統文化や道徳を否定・軽視する教育や、勤務時間中の違法な組合活動などが全国で明らかになり、教育正常化が急がれるなかで、注目を集めそうだ。支援団体の名称は「教育懇話会・大阪」とし、公立学校の教職員数十人のほか賛同する府民らも参加。職員団体の結成を準備し、その後も教職員と府民が意見交換する組織とする。
 職員団体は、定期的な研修会の開催を通じ、歴史・道徳教育などについて研究し、管理職としての資質も養成する。広島県や三重県では勤務時間中の違法な組合活動が明らかになり、大阪府立学校でも処分者が出たことを受け、教育行政機関との交渉や要望活動で、勤務の適正化も目指す。
 支援団体の設立趣旨書や綱領案は、(1)日本固有の伝統と文化を次代に確実に伝える(2)児童・生徒に国民、公民としての自覚を抱かせ、義務感、規範意識の向上に努め、祖国愛、郷土愛を高めさせる−ことなどを目的に教職員団体を結成する、としている。
 日本教職員組合(日教組)や全日本教職員組合(全教)の勢力がなお強い公立学校の現場では、日本の伝統文化を尊重する歴史教育や道徳教育が軽視される風潮が強い。大阪府内も同様で、例えば公立小・中学校(大阪市除く)の平成十年の卒業・入学式の国歌斉唱率は全国最低だった。
 懇話会事務局担当の玉置裕俊・府立養護学校教諭は「職員団体にはできるだけ多くの教職員に参加してもらい、大阪の教育を立て直していきたい」と話している。
 藤岡信勝・東大教育学部教授の話 「日教組の教研集会で組合員たちが来賓にやじを飛ばしていたが、社会常識に反する先生たちが学校現場に存在する。この教師たちがいて、成人式で騒ぐような若者が育っている。教職員も権利や生活の保障を求めて団結するのは当然だが、偏ったイデオロギーに支配されてきた。良識を備えた職員団体が生まれなければ、教育現場はよくならない。教育正常化に向けて芽が出ている表れと歓迎したい」
 「教育懇話会・大阪」の設立総会は十一日午後一時半から、大阪市天王寺区東高津町の大阪府教育会館で。問い合わせは玉置教諭(TEL0726・33・4626)へ。
 以上引用
 これ以外にも,
全日本教職員連盟福岡教育連盟があります.偏ることなく,真に,教員の資質向上をめざしている団体です.もし,自分の県と関連があれば,問い合わせてみてください.
 そして,日教組先生に勧誘されたら「ごめん!こっちの組合に分からないうちに入っちゃった.日教組に入りたいと思っていたのに.でも,教員の待遇改善の運動は一緒ですから,一緒に頑張りましょう」というような具合です.別の組合に入ってしまえば,何を言おうが絶対に勧誘されません.
 絶対に入ってはいけない組合は,日教組系列と全教系列です.ここのところは,絶対に間違えないでください.
 また,HPの趣旨からいって,全日本教職員組合,福岡教育連盟,教育懇談会大阪といえど,積極的にはおすすめしません.もし入会する場合は,よく調べた上で,自分の意志で,入会してください.


もどる