24日付道新より

「日の丸・君が代」で処分なし、
文書で確認
−北教組と後志教育局

以前の北海道新聞


九九九さん,こんばんは。
例によって道新の記事です。

【倶知安】後志教育局と北教組の後志、小樽市両支部が、卒業・入学式での「日の丸・君が代」の取り扱いに関し、実施の強制や教職員処分を行わないよう確認する文書を今年1月に取り交わし、これに対し、道教委が同教育局を「適切でない」と指導していたことが24日わかった。
 後志教育局によると、文書は北教組の両支部の質問に対する後志教育局の回答の形。10項目からなり、1月11日付で交わされた。

 「国旗・国歌の取り扱い」の項目では、、1)「強制し、懲戒に及ぶことがあってはならないと考えるがどうか」という問いに、「指摘のようなことのないように対処する」と回答、2)「教職員の共通理解が得られない場合は実施すべきでないと考えるがどうか」―「学校における教育活動は教職員の共通理解を得て行うことが大切。現実に実施しないということもあり得る」としている。

 同教育局によると、この文書は2月に後志管内倶知安町で開かれた、道教委主催の教職員対象の教育課程研究協議会を円滑に実施するため、取り交わした。同教育局の進藤芳彦次長は「教職員の理解を得るために毎年、交わしている」と話している。

 道教委によると、こうした取り決めは1998年まで各教育局などで行われていたが、道教委の方針で結ばれなくなり、後志教育局だけで続いていたという。道教委は23日、今後、こうした確認書を交わさないよう同教育局を指導した。

 北教組小樽市支部の会田豊支部長は、道教委の指導について、「教育局と連名なので、一方的な破棄はできない。合意撤廃は断固拒否する。日の丸、君が代の実施率向上を狙った国や道議会自民党の圧力を感じる」と反発する。同後志支部の田中仁史書記長は「日の丸・君が代を絶対導入させないという趣旨ではない。教職員と校長との話し合いで共通理解が得られれば、各学校の判断を尊重する」と話している。

九九九より:こういった記事を読むと,北海道新聞は朝日新聞より,まだましかな,って思います.読み方にもよりますが,事実関係のポイントは押さえていると思います.


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