給与返還問題が急展開の模様です

以前のFさんからのメール


平成13年3月23日(Fさんより)

 九九九様、2度にわたりメールの掲載ありがとうございます。

 ところで勝手なお願いですが、私のメールに関して、貴HPをご覧の方からのメールがありましたら、私へ転送していただけないでしょうか。よろしくお願いしたいと思います。(投稿者に無断では出来ないでしょうから無理かもしれませんが)

 さて、このメールを書こうとして、その前に「伊勢新聞」のHPを見てみました。そうしたら、こんなことが報道されていました。


「伊勢新聞」3月23日付

請求を放棄「寄付」求める給与返還問題トップ会談
県教委、妥協策を提案三教組 持ち帰り検討へ


 勤務時間中の組合活動に伴う給与返還問題で、教職員一人ひとりに給与返還請求する方針の県教委と、返還拒否の姿勢を取る県教職員組合(三教組)が対立しているのを受け、中林正彦県教育長は22日、津市桜橋の県教育文化会館であった鈴木逸郎委員長とのトップ会談で、年度内解決のための妥協策として、給与返還請求を放棄し、返還分は三教組から寄付として受け取る地方自治法に基づく「負担付き寄付」での解決を提案した。三教組が寄付するなら、県教委を含む管理職側も一定の負担をすると合わせて提案。鈴木委員長は「一定の歩み寄りはあった」と評価しつつ、「『返還ありき』の県教委の基本姿勢は変わっておらず、すぐに『はい』とは返事できない」として、持ち帰り検討するとした。
 トップ会談は午後3時から1時間余り開催。終了後、中林教育長と鈴木委員長がそ
れぞれ記者会見した。


 中林教育長は「勤務時間中の組合活動に要した時間について支払われた給与は、過渡しとなった給与であり、補てんする必要がある」としたうえで、「県の支払った給与分の損失が何らかの方法で補てんされるとすれば、給与返還は行わないことを提案します」とし、給与返還請求という債権放棄を条件に、返還分を三教組から寄付という形で受ける「負担付き寄付」を提案した。

 「負担付き寄付」は、寄付者が寄付金を特定の名目に使ってほしい場合に用いられる行為で、議会の議決が必要となる。県教委によると、「負担付き寄付」は図書館などの公共施設をはじめよくある行為だが、債権放棄を条件に寄付を受けるケースはほとんどないという。

 県教委はこれまで、地方公務員法違反に基づく教職員一人ひとりの給与返還を求めてきたが、請求を放棄することで、教職員一人ひとりに対する地公法違反での処分は事実上、行わないことになる。これについて中林教育長は「(勤務時間中の組合活動は)個々の教職員がはっきり認識してやったことではない。(過払い分が)ちゃんと返ってくるのであれば、そこ(地公法違反)はあえて処分することではない」と強調。さらに寄付の方法や内容については、いっさい三教組側に任せるとした。

 給与返還問題の焦点となっていた「地公法違反」の部分について、上月正博教育次長は「県議会や学校関係者から早期解決を強く求められている中で、何を根拠とするかに触れると解決に持っていけない。話し合い解決に向け、法的なものも含めた県教委としてのぎりぎりの提案だ」と述べ、地公法違反かどうかには触れずに早期解決を優先する考えを示した。

 鈴木委員長は「県教委の努力は感じるが、基本姿勢は頑として変わらない」とし、県教委が勤務時間中の組合活動を「給与の過払い」と違法視していることに反発。

 ただ、「中林教育長から、三教組側からもいい提案があったらしてほしいと言われており、もう少し折り合えるものが見いだされればと思っている」と述べ、来週中に闘争委員会を開き、提案についての見解を含めた今後の対応を検討するとした。


 これって何でしょうか。裁判闘争も辞さずと思っていた三教組の組合員としては拍子抜けの提案です。何か気力が抜けていくような気分になっているFでした。

九九九より:まず,Fさんの意見に対し,メールがまいりましたら,HPに載せるという形で,お知らせしたいと思います.反対意見にしても,賛成意見にしても,よほどめちゃくちゃな事が書いてない限り,原則,掲載してあります.
 さて,三教組も教育委員会も,ここまで「丼勘定」だとは思いませんでした.国からの補助金に対する返還の件はどうなったんでしょうかね.
 三重県では,どんどん三教組を脱会しているという話しを聞きます.Fさんも,思い切って,脱会してしまったらいかがですか.
 なお,この件につきましては,Yahoo!掲示板でも話題になっているようです.(私は投稿していませんが)

 
三教組問題どうかんがえます

私のHPがリンクされていて,びっくり.(笑)


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