昔の朝日どうも失礼します


平成13年6月27日(てけてけさんより)

昭和24年1月3日の天声人語(後半のみ)

 お正月のお年玉として、國旗の掲揚が無制限に自由になったことは、やはり楽しいことだ。
 正月の町や村に、門松が立ち晴着姿の羽根つき風景があっても、門毎に日の丸の旗のひるがえっていないのは、画竜点睛を欠くの観があった。
 この数年間は國旗のない日本であった。
 國旗をあげるのにその都度一々許可を得るのでは、気のすすまないのはいつわりのない國民感情である。
 講和条約の締結までは、自由に國旗を立てられる日は来ないものとあきらめていた。
 しかし今、日本経済自立への旗印として、マ元帥は日の丸の旗を完全にわれわれの手に返還してくれたのだ。
 忘れられていたこの旗の下に、われらは耐乏の首途とし、再建と自立への出発をするのである。
 さて國旗は自由を得たが、國民の手に國旗はない。戦災で國旗を失った家々には立てようにも國旗がなく、この喜びをわかつこともできないのだ。
 マ元帥は國旗の自由をはなむけした。政府は國旗の現物を配給するべきである。

なんでこんなに言うことがかわったんでしょうか。九九九さん。あと組合てすごい権力いまでももってるんですね。
てけてけより。

九九九より:大変素晴らしい資料,どうもありがとうございました.いろんなところで,引用して使えます.


引用集にもどる